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クラセレは甘いと言われるが真実は如何に…?

クラセレは甘い。

導入当初から言われていた言葉だ。

設定1でも135分の1、アイムジャグラーの設定5と同様の確率だ。

BIG250枚というのは5号機の中でも少ない枚数を誇る。

それをカバーするのが軽いボーナス合算だ。

前作のクランキーコレクションとはまた非なる面白さがある台となっている。

クランキーコレクションの思い出

 

クランキーコレクションでは、予告音や、「レッツゴークランキーチャレンジ」という不意に訪れる予告に驚いたものだ。

前作では青7をひたすら順押しで狙っていたなぁ…

クランキーコレクションも設定1で機械割100%越えと言われていたが、

ほとんど当てることができずホールから消えていった。

後々計算してみるが、クランキーコレクションは設定1でも機械割が100%超えているとは思えんのだ。

ベル8枚であまり揃わない、スイカもあんまり揃わないでコイン持ちが悪かった記憶。

まあ、単に低設定にしか座っていないからだと思われるが…

クラセレについては、セレブレーション(祝の意味を持つ)が名前としてついている。

確か20thだったか?

20年前といえば、まだ自分が6歳くらいだと思われる。

そんな時代からあるクランキーシリーズ。

正直自分もその年に生まれたかったものだ。

願いが一つ叶うとすれば、その時代に生まれ、パチスロで生きていくことかもしれん。

 

クランキーセレブレーションの機械割を計算してみた

 

まあ御託はこのくらいにして、本題に入ろう。

色々実践データを載せているブログなんかを見ていると、確かに甘いイメージがある。

だが自分が打ってる感じだと大して甘いとは思わない…

初打ちの時なんか2kでベルが揃わずぶん投げた記憶が新しいが、

ユニバ特有のクソ重い1枚役達を合算していくことで、ボーナス合算を甘くしているが、

これが荒れる荒れる。

各一枚役の確率を見るとパチンコのマックスタイプを三台同時に打ってる感触である。

(BIGのフラグが3種類あるため)

確率通り引ければいいが、各役の確率が重いと、

引けるときと引けないときの差が激しいのが難点。

一応、フル攻略では設定1でも機械割100%越えと言われるので考察してみよう。

100,000ゲーム試行した結果の機械割


※1:全小役を取得

 

・取得小役

 リプレイ

 ベル

 チェリー

 スイカ

・上記子役取得での機械割

 設定1:101.3%

 設定2:104.5%

 設定5:109.8%

 設定6:116.1%

クラセレさん…あんたの機械割も、モノホンだったのね…

疑ってごめんよ。

アレックスよりかはまともな値ですね。

やはりボーナス合算が高いことに起因しているのかもしれない。

ディスクアップには設定1は劣っているが、それ以外の設定はディスクアップと同等以上。

ボーナス合算も軽いので、実はディスクアップ打つよりもマシかもしれない。

仮に6ツモなんてできれば、初代まどマギクラスの機械割だから安定感もある。

ただ、設置が減っていることと、甘すぎるから設定面も期待できないとこがネックかな…

●まとめ

 アレックスよりも低設定ベースの機械割甘いよ!

 設定2くらいあればディスクアップよりもいいよ!

 勝つか負けるかは一枚役の引き次第!

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