今回はしっかり打ちたいと思っていた【ツインドラゴンハナハナ」の実践記である。
前回は堪能できなかった、100Gいないのハナ連を堪能すべく打ってきた。
この実践記に御誂え向きとなる、
3074G BIG11 REG 11
という、合算139分の1の台が空いていた。
合算とREGからしても、高設定はありそうな感じである。
ハナハナの設定推測と言えば、
「通常時のベル」、「 BIG中のスイカ」
この二つが推測要素となる。
「通常時のベル」は、1/7.5~1/7.2、
「 BIGのスイカ」は1/50~1/30
と言われている。
言われているのは、解析が公表されていないからであり、今後も公表されることはないだろう‥
目安はベル1/7.3、 BIG中のスイカ1/30前半と個人的には思っている。
それを踏まえて、この「ツインドラゴンハナハナ」はどうだったのか、以下実践データである。
412 BIG スイカ1
19 REG 緑
116 BIG スイカ1
116 BIG スイカ1
167 BIG
9 BIG スイカ1 青
404 REG 青
241 BIG
642やめ
BIG:1/308.6
REG:1/926
ベル:1/7.46
投資は最初5kといいスタートダッシュ。
三連続で BIG中にスイカを引けていたため、
この時点で高設定を疑わなかった。
唯一REGの緑点滅で設定5かな?
と期待して打っていた。
持ち玉も1000枚弱、後はどこまで伸ばせるかというとのでのどこまで飲ませるかになってしまった。
後半約1200Gはひたすら飲まれるだけで、
持ち玉壊滅+追加投資5kでフィニッシュ。
スイカの確率と前半の挙動を信じながら打っていたが、ここまで来ると辞めという選択肢だった。
他にも以下の理由づけから辞めるに至った。
・実践開始前の差枚が+250枚程で少なすぎる
・前任者が辞めたのは「 BIGのスイカ」が落ちず、自分が打って落ちなかった分だけ回収した可能性がある
上記の理由もあり、続行はしないこととした。
因みにその後追加で1500枚程飲まれていた…
過去の話ではあるが、「クイーンハナハナ」を終日打って、合算は1以下だったが「BIG中のスイカ」だけは1/30前半だったことがある。
勿論全ツして大負けを食らった懐かしい思い出だ…
本当に高設定なのかは怪しいとこではあるが「BIG中のスイカ」において過度の信用は禁物ということだ。
意気消沈しつつも、店を変えてリカバリーに励む。
これが功をなすこととなる。
羽モノの「祭りだ!サブちゃん」で大当たり確率が1/19で差玉5000発という神台を見つけ、実践。
2G 7R
7G 16R
といいスタートダッシュを切れたが啼きが悪すぎて続行不可に…
啼き:46
拾い:31(67%)
拾いは神クラスだったが、如何せん鳴きが悪すぎた。
+1.5kで終了し、次の台へ。
ここにきて、1954G BIG12 REG5の「ニューキングハナハナ」があるではないか。
ハナハナ特有の朝一ロケットスタートを決めている台だ。
正直BIGの確率が1/162であるため、鬼のハマりを食らう恐怖におびえながらも実践。
以下データである。
242 BIG スイカ1
20 REG 右
138 BIG スイカ1
5 REG 右
58 BIG スイカ1
66 BIG スイカ1
53 BIG スイカ1
259 REG 右
26 BIG
39 BIG スイカ1
153やめ
BIG:1/117.4
REG:1/274
ベル:不明(体感7を切っていた?!)
最後の最後に実践した「ニューキングハナハナ」で負債を大きく捲る結果となった。
実践時間も少ないこともあり、ベルはカウントしてなかったが、体感は7を切る勢いで落ちていた。
更にはボーナスも良く引け、「BIG中のスイカ」もほぼパーフェクトゲームと言っても過言ではないほど落ちている。
「BIG中のスイカ」は1/28で設定6を振り切る勢い。
更にBIG確率も何故か実践開始時点よりも上がるという勢い。
ベルも申し分ない落ち加減だったため、上2つはあったのではなかろうか。
差枚もトータル2776Gしか回していないにも関わらず+3500枚だった。
よくあるハナハナで万枚のグラフに非常に酷似している感じであった。
こんな展開にはめったにあやかれないものではあるが、最後まで高設定を探す姿勢は勝つためには大事だと改めて気づかされた。
次回も勝ちを狙って稼働を続けていきたい。