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大負け必須稼働…頼みのダンバインでST突入するも…?

2018年12月24日


ダンバインがホールに導入されたのはMAXタイプ全盛期だったことは皆さんご存知であろうか?
実は私はダンバインがその時期導入されたことを本日知った次第である。
当時は牙狼やルパンが大人気だったこともあり、割と見向きもされないほどひっそりと存在していたらしい…
MAXタイプがあった頃は、1/319としても、MAXタイプと分母が80しか違わないため、
1/319を打つならMAXタイプを打つという脳みそであった。
それに出玉の面でも、1/319はショボいという第一印象のため、当時打つことはほとんどなかった。
多分MAXタイプがあった頃であれば両手で数えれるくらいか…というところであった。
その1/319が今やホールのMAXタイプ扱いになるとは想像だにしていなかった。

当時よくパチンコ・スロットのまとめサイトをよく読んでいたが、
ダンバインに関する記事というのは少ない印象だ。
ほとんどが牙狼の記事だった記憶。
そんな中、ダンバインの記事が増えてきたのはここMAXタイプが消えてからではなかろうか。


正直ダンバインの存在を知ったのも、恥ずかしながら入社したての頃。
初っ端に上司からダンバインの素晴らしさを昼休み一杯かけて熱弁されたことは私の記憶に新しい。

ダンバインと言えば、SPリーチで誰と戦っても割と期待を持って見れるというのが素晴らしい点だと思う。
勿論SPに行くまでの過程も重要ではあるのだが、SPさえ行ってしまえば割と当たるイメージ。
演出バランスにおいては優れたものがある。
期待度の低い「バストールリーチ」でも、北斗無双の「GORAN」よりかは格段に期待が持てる。
そして当たるときの「落ちろよおおおおおおお」でダンバインが落ちてくるあの演出。
北斗無双と同様一瞬の間を置いてから当たる演出は正に脳を刺激する。
STに入ってしまえば継続率はミドル、甘の3スペックで90%オーバー。
一回ごとの出玉は大したことないが、増えるスピードが速い。
変動がビッグドリームには及ばないものの、高速消化で変動し、「落ちろよおおおおおおお」の掛け声と共に増える様は、
正に現行機種最速ではなかろうか。

ダンバインのことを書きすぎて本題に入るのが遅れてしまった。
というところで、本日の負け必須稼働をお届けしていきたい。

本日もいつものごとく北斗無双へ…
しかし状況は一変。
釘がほとんど平行に毛が生えたくらいの開きになっている台がほとんどになってしまっていた。
日曜ということもあってなのか、それとも連日の稼働による疲れによる幻覚なのか…
多分幻覚だなと思いながら台に座る。
が、投資7kというとことろで121回転しか回っていないことに気づく。
等価ボーダーと言われる1k/17.5をギリ下回る感じだったため台移動。
そこから4台の北斗無双を渡り歩くも、どれも釘が悪すぎる。
1台目の台が最も回っていたという結果になり、北斗無双稼働は終了…
一回も当たることなく別のシマへ向かうのであった…
唯一引けたのが、

タイマーストック×2というくらいで見せ場は何もなし。
データは下記である。

どの台も釘が締められているにも関わらず、カニ歩きを続けてしまったことが敗因である。
打ちたい機種が締めれれているのであればもう少しストイックに立ち回らなければならいものの、
一度当たればなんとかなる精神で打ってしまったことが後悔…
こんな中途半端な立ち回りで更にカマを掘られる始末に無念の台移動…

北斗無双を打ちたい気持ちは変わらない。
ならば甘はどうだろうかと打ってみるもこちらも釘は北斗無双よりも極悪。

回転数と投資を見てもらえれば分かると思うが、何故このような台を粘っていたのか全くもって理解しがたい。
負けの典型ともいえる、一発当たればなんとかなるで打った結果これである。
一発当たればなんとかなるのは回る台でなければそのチャンスが少なくなってしまう。
にも関わらず回らない台を粘る体たらく。
今までの回る台を粘る立ち回りとは真逆である。
正に負けの典型ともいえる立ち回りを続けた結果、実践時間も残り2h弱に…
最後の希望を込めてダンバイン甘に移動するのであった…

ダンバイン甘に移動して投資1k、15回転というところで

「落ちろよおおおおおおおお」から時短をゲット。
甘の場合だと、35%がSTのため仕方ない。
あまり期待をせず回していると、なんと時短引き戻し!

STに入ってしまえば90%ループ!
100連も夢ではないラッシュに期待を込めて回していく。
特段プレミアも特になく順調に当たりを重ね、

17連!
90%ループとしては平均を上回るくらいでまずまずだが、今までの投資には遠く及ばない…
次なる当たりを目指して回していくがお次も95回転で当たりを射止めるも時短でスルー。
ラストにもう一回106回転で当たりを射止め、こちらも時短。
しかしここから時短中大当たりを射止め、STへ。
先ほどの17連でダンバインのオーラ力が尽きたのか、

4連、STでの当たりは2回というどうしようもない結果となり辞め。
最後STに入った時点で捲りもあるかと期待したが、無念の結果となった。
ダンバインではプラスとなったが、回らない北斗無双を打ったことで大きなマイナスに…
皆さんも回らないパチンコを打ってしまった時は早めの台移動をオススメしたい…
最後にダンバインのデータである。

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