アフロレディ「ホントディスクアップってブラック企業よね」
BB「全くその通りだぜベイビー」
アフロマン「マジで勘弁してほしいわ」
キャンベル「ケツ振るの疲れたわぁ」
アフロレディ「特に三大DJ神の方々は大変ですよねえ…同色BIG当たっちゃったらずっと踊るんですから」
BB「おかげで有給休暇取れないぜベイビー」
アフロマン「いつまでこの仕事やらねえといけねえんだ…」
キャンベル「ケツ振るの疲れたわぁ」
アフロレディ「休みなんて言えるものはホールが休みの時だけですよねえ…」
アフロマン「一日大体13~15時間勤務、休みほとんどなし、ドブラックだなこりゃ」
BB「まあDT入んなきゃ俺らは出なくていいわけだからそこそこ休憩はあるけどよベイビー…」
キャンベル「毎回同じポーズでケツ振るの疲れたわぁ」
ここでリーゼントマンとシンディ帰宅。
リーゼントマン「I got it!」
シンディ「Hey!」
二人はどうやらハワイに行っていたようだ…
アフロレディ「酷いですよ!二人抜けたらDT踊るの私だけなんですからね?!」
アフロレディ「DT60G当たっちゃったら私3回出るハメになるんですからね?!」
アフロレディ「休むにしてもどちらかはいてくださいよ!」
リーゼントマン&シンディ「Sorry…」
DTでアフロレディばかり出てくる…
それはリーゼントマンやシンディがいないからなのかもしれない…
アフロレディ×3回で60Gでも彼女を責めないでやってくれよな。
ディスクアップ「ふざけんな、俺は休憩無しのぶっ通し13~15時間勤務だぞオラ!」
そう、一番の働きものはディスクアップだったことに皆気づかないのだ…
合算が若干いいディスクアップを攻めていく
さて、実戦報告に移ろう。
3602G BIG10 REG9
という台を実戦してきた。
根拠は?と聞かれると
「REGが引けてるからワンチャンチェリー+REGあったんじゃね理論」である。
これは暴論とも言われかねないが、まあよいではないか。
実戦を開始するも、初当たりまでは11k…
320GというところでBIG。
その後、5GでREGを引き、まあ悪くないスタートを切る。
この時点で差枚は-150枚程度。
小役も悪くないため、期待しながら打っていく…
が、ここでディスクアップが猛威を振るい始める。
下ザラにあったコインは全て飲まれ、ひたすらの追加投資を強いられる。
気づけば当たらないまま一時間が経過していた…
発汗も増えていき、徐々に苛立ちを覚えるディスク宮田…
そう、当たらない。
マジで演出も少なすぎる。
しかし小役の落ちは以前いいまま。
スイカを2連続で引くならボーナスをくれと願わんばかりに回していく。
気づけば…
「鬼かてめえは?!」
ここまで投資は26kにまで膨れ上がっていた。
この986GでなんとかBIGを射止めることに成功する。
その後、38Gで再度BIGを射止め、
520枚の獲得に成功。
しかし全然たんねえ!
小役はまだいいから続行…!
帝王に後退の二文字はない、前進あるのみ!
が、その後は149G、185GでREG2連と、出玉を減らしていく展開に。
その後は軽快に当たっていくも、出玉は現状維持程度…
しかしここで「時、満ちる」
反転でエンドルフィンを感じる
「カカカカカモーン!」
…じゃなかった、
「COME OoooooooooooooooN!」
有給休暇を終えたリーゼントマンが爆音と共に現れる…
場所はパチ屋だというのに、まるでディスコに来ているような感覚…
ディスコNo.20「Dance Eternity」
の曲を引っ提げ、軽快に踊りだすリーゼントマン。
それを無言で見守るディスク宮田。
ホントは踊りたい。
しかしここで踊ったら、周りのディスクアッパーから奇怪な眼差しを受けること間違いなし。
どうだ?
いきなりディスクアップの筐体の前で踊り始めたら…?
間違いなく精神病棟行き0確である。
そんな熱い気持ちを抑えながら、DTがどこまで続くのか見守る…
当然、当然すぎる結果だけに嬉しさは隠し通せない。
ループするということは…33% or 80%ループが濃厚…
どこまで続くのか…!
エイリヤン君、待っていてくれ…
途中でREGを挟むことに成功し、
またもや反転し、DTは300Gover。
いいねえ…ここから逆転の目が見えてきたよ…!
楽しい時間ってさ、無限じゃないんだよ。
有限だからこそ、人は楽しい時間を楽しいって思えるのさ。
でも必ず物事には終わりが来る。
楽しいって思える時間も、いつかは終わっちゃんだよ。
だから楽しい時間は精一杯楽しまなくちゃ。
キレイごと言ってる場合じゃねえ!
この日唯一のロングARTを伸ばしきることができず、しょうもない結果となった。
いや、むしろDT300Gじゃなかったらかなりキツイ展開となっていただろう…
どうやらヒキというものはDTで使いきってしまったらしい。
その後もボチボチとボーナスを重ね、
一時はプラスに転じることができたが、最後の最後で出玉を減らし終了…
実戦結果
以下、実践結果である。
序盤は全小役で設定6を上回っていたのだが、
終わってみればスイカとART中のハズレ以外はなんとも言えない結果に…
しかし粘ってよかったホントに。
プラスで終われなかったのは残念であるが、この投資から一時でもプラスに浮上できたのは嬉しいこと。
(76枚だけ)
このボーナス確率でもARTが頑張ってくれればそこまで大負けしないディスクアップはやはり神台。
といっても、1000G近くまでハマった時はなんどディスクアップ先生を心の中で台パンしたか…
小役を信じて粘った結果、報われはしなかったが善戦できた。
REGも設定6よりいいしね。
取り敢えずブレずに立ち回ることが如何に重要であるかを再確認できただけでもよしとしよう…
最後に…
通常時の0確演出を…
「ラジカセ演出+上パネ消灯」
これ以外だとルーレット演出の法則くらいしか0確演出は思いつかないけど
他なんかあるのかな…