〜今日は月一のプレミアキャラ会議の日〜
エイリやん「では会議を始めるぞ」
エイリやん「まずは出勤状況からどうぞ」
ノッピー「うーん、二回ですね」
ゾウ「‥一回だゾウ」
ダチョウ「‥0回」
ビクトリーボム「‥同じく0回」
エイリやん「皆少ないな‥俺も0回なんだけどさ」
エイリやん「相変わらず悲惨な状況だな…‥」
ゾウ「仕方ないさ、これがプレミアキャラの宿命だゾウ」
ビクリトリーボム「いつまでこんなのが続くのかねぇ‥もうかれこれ3ヶ月は日の目を浴びれてねぇよ‥」
ノッピー「ビクリトリーボムの兄貴は出現条件がクソシビアですからねぇ‥」
ビクリトリーボム「ノッピーやゾウ、ダチョウはいいさ‥通常時のBIGから出られる機会があんだからよ‥」
ビクリトリーボム「俺なんてART中の爆弾演出の時しかチャンスがねえんだぜ?!」
エイリやん「まぁまぁ、俺に比べりゃまだチャンスあるべ」
ダチョウ「エイリやんの兄貴はマジで無理ゲーにちけえもんな‥」
エイリヤン「俺なんて5か月は暇してるレベルよ…」
エイリやん「どうせ出現できる機会なんて少ねえし、いっそ皆んなで一ヵ月ハワイにでも行くか?」
ゾウ「イイゾウ」
ビクリトリーボム「俺に乗りゃ、ハワイなんて10分よ」
ノッピー「水着美女みたいし行きますか!」
ダチョウ「賛成ダチョウ!」
こうして‥プレミアキャラ達はハワイへ旅立ったのだ‥
〜FIN〜
………………
………
…
ディスクアップ「ビクリトリーボムさん、久しぶりの出番ですよー」
ディスクアップ「あれ?いない‥?」
ディスクアップ「仕方ない、適当な爆弾爆破させてゲゲゲゲットにするか‥」
プレミアキャラが中々見れない!
そんな背景には、プレミアキャラのハワイ旅行が関係しているのかもしれない‥
凹み台いっくよー!
本日は2時間という限られた中での実戦だ。
打つ機種は勿論ディスクアップ。
ホールを見て回ると…何故か出玉感がある…
大体1/4は何故か別積みという違和感バリバリのこの状況。
…?!
今日は13日の金曜日…!まさか不幸の日と言われる本日を何故か特定日にしている?!
…ような気がするこじつけで選んだ台は、
1800G BIG3 REG6
というディスクアップ。
残念ながら高設定台と思われる台は空いておらず、「両隣に人がいない+凹んでいる台」という快適空間で遊べる台をチョイス。
はたから見ればただの馬鹿と思われる選択が、まさかの展開を巻き起こす…?!
イェア!実戦スタート!
投資2k、最速となる36GでBIG。
DJ44、DT40という軽快なスタートを見せつけるも、駆け抜け。
そして135G、チェリーREGを引き当てる。
正直ボーナス確率的にも設定には全く期待していない中の不意打ち。
まさか高設定の目があるか…?
ホントに僅かばかり期待しながら打つことに。
次なる当たりも早く、34GでBIG。
順押しからのリーチ目降臨。
最近は順押しで打つことが多いが、消灯がないと割と見逃すw
自分のアッパーレベルもまだまだだと痛感させられる。
このBIGでは超久々となる、
\ポキュンポキュン/
トゥルルルトゥルルルンンンンンイエァーイヤー
「上乗せ50G!」をつかみ取り、DJは84Gから!
あぁ…いいねえディスクアップ…
毒島先輩の「濡れる!」が脳内の50回リピートされたところでDTジャッジ。
来るときは来る、ここでシンディ登場!
この時点で既に144G上乗せされている計算…!
伸ばすチャンスは正にここ!と言わんばかりであったが…
無念の駆け抜けであった。
閉店30分前にDT反転!?
この後も打ち続け、182GでBIG。
こういう、「★一直線+上段リリス」の形とかマジでたまらないよねえ。
中段の★が「赤・青・赤」というコントラスト…
芸術的だ…この出目を見ると美学について考えさせられる。
一人、紅茶を飲みながらこのリーチ目の芸術鑑賞…
なんとエクスタシーなことか。
そんなことを考えると、ただの頭がオカシイやつになりかねないのでこのくらいにしよう…
そして221GでBIGを引きつつ、出玉を維持させていく。
このBIGではDJ34Gのみであったが、イコライザ演出から、
「BONUS?」
見間違いじゃなきゃ、後ろは?だった気がするが…
皆さんはイコライザ演出はどう楽しんでますか?
ディスク宮田は最初は長押しで表示させていき、最後らへんになると、一回ずつプッシュして頭文字を表示させるというやり方でいつも楽しんでいる。
大体は「C」になって「CHANCE」となるが、たまに「G」や「B」になることがあり、最後まで楽しめるのだ。
このボーナスはREGだったが、
そこそこの出玉を獲得。
そして遂に反転の時が訪れる…!
不意に、ハワイから帰国したダチョウが祝福の時を告げる。
いいよねえ…
獣王プレミアはサミーの中では最も好きなプレミアだ。
嬉々としながら打っていき、ART中にBIGも射止める。
DJも100Gを超え、今日のピークは正にここと言わんばかりである。
そして…
「COME OOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOON!」
閉店が近くなり、閑散としたディスクアップのシマで突如鳴り響く叫び声…
そう、ディスクアップにおいて最も興奮する瞬間と言っても過言ではないだろう…
「DT中の反転」!
毎回この瞬間は変な汁が出るのはディスク宮田だけか…?
反転すれば当該ゲームを含め、DT100G以上が確定する瞬間…!
つまり、エイリヤンチャンスである。
しかしこの反転が出たのはまさかの閉店30分前…
いつもならしこたま続いてほしいところであるが、「頼むからループしないでくれ…」と贅沢な悩み。
ディスクアップ「OK、ダッチ」
空気が読めるディスクアップ先生…
見事駆け抜けることに成功。
閉店間近ということもあり、実戦終了することとした。
チェリーREGが出た台のデータはどんな感じ?
さて、実践データはこちら↓
小役の内容はなんとも微妙なところであったが、見事快勝。
ARTのゲーム数>通常ゲーム数という展開で見事凹み台を浮上させることに成功。
今回はDTの引きが強く、いい感じの実戦結果となった。
こういうのがあるから凹み台実戦っていうのは、ことディスクアップにおいては馬鹿にできない。
「打てるディスクアップがない!」
という時は凹み台実戦をしてみてもよいのかもしれぬぞ?