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IT業界に就職・転職する時に気を付けた方がいいこと

2019/07/04
 

IT業界に勤めて早5年、売れないホストです。

就職・転職をする方へ向けて、IT業界の現実についてお伝えしていきます。

一応前置きですが、これから話す内容は私が5年勤めた経験談です。

一概にIT業界は今から話すイメージそのものとは限らない場合があるのでご了承くださいませ。

 

社内常駐と客先常駐について

 

IT業界は大きく分けて、この2パターンに分かれます。

社内常駐…自分が就職した会社で働くこと

客先常駐…自分が就職した会社のお客様の会社で働くこと

IT業界は業務内容によって、社内で働くか、客先で働くかが変わってきます。

IT業界の大半の会社は、客先常駐がほとんどなのが現実です。

それは何故か?

理由としては、自社開発製品を出している企業よりも、自社開発製品を出していない企業の方が多いからです。

IT業界はどの企業でも自社開発製品を出しているわけではありません。

大半の企業は、お客様から仕事を請け負って利益を出しています。

このため、自社開発製品が無ければ、必然的にお客様の仕事を請け負っています。

ということは必然的に客先常駐が多くなるのです。

「なんでそれで客先常駐が多くなるの?持ち帰って自社でやればよくない?」

そんな意見が聞こえてきそうですね。

確かにその通りなんですが、そうもいかないのが現実。

お客様から仕事を請け負うということは、お客様の要望通りのシステムだったり、製品を作らねばなりません

なので、基本的にお客様と密にコミュニケーションを取って作業をする必要があります。

そうなると、必然的にお客様の元で客先常駐として働かなければならないということが多くなります。

特に、システムや製品開発においては、お客様の会社でしか試験等が出来ないケースも多く、社内に仕事を持ち帰ることが不可能な仕事すらあります。

請け負う仕事によっては、自社に持ち帰ることも可能なものもあったりはしますが、基本的には客先常駐というパターンが多いです。

客先常駐になると、「せっかくこの会社に就職したのになんで別の会社に行かなきゃならないんだ!」と思うことが多々…

下調べもなんもせず入ったのが悪いんですけどね…

因みに自分はほとんど客先常駐で仕事をしていました。

なので社内常駐についてはほとんど話せませんが、今まで経験した客先常駐の現実についてお話したいと思います。

 

客先常駐はクソ

 

自分は今まで3回客先常駐で働き先を転々としてきました。

就職してこの方5年ですが、社内で働いたことなんて一度もありません。

最早なんのためにこの会社に入ったのか本気で分からなくなることが多々…

就職する前までは、「この会社で頑張ろう!」とか意識高い系のことを思ってましたが、客先常駐を体験することで、そんな気はさらさら失せました。

客先常駐という呼ばれ方ですが、ただの派遣ですからね。

自分は就職した会社の県内に飛ばされているだけですが、他の人なんかは全く別の東北、関東、関西と様々な場所に飛ばされています。

所謂転勤ですね。

家族が居ても、家を買っていても、いつ何時どこに飛ばされるか分かったもんじゃありません。

そんな客先常駐を経験してきて、色んなことがありました…

その中で感じたことをお伝えします。

これからIT業界に就職・転職するぞ!という方の参考となれば…幸いです。

 

客先常駐している人を見下す人が多かった

 

勿論中にはホントにいい人もいますよ?

ただ、その反面ホントに見下してきて腹が立つ人達もいるのが現実です。

割と年下のはずなのにタメ口を聞いてくる人や、やたら高圧的な態度を取る人がいました。

最終的には上司がお客様にキレたらしい…という話すらありました。

後はエレベーターで平気で横入りする人とか、やたら真ん中を歩いて俺は偉いぞアピールをしてくる人とか、割と幼稚な人も…(そういう人は一部だけですけどね)

建前上、こちらがお客様からお金を貰う立場なので、向こうがどんな態度で来ようがヘコヘコするしかないのが現実です。

万が一それで仕事がなくなったら、自社にどやされるのは自分自身ですからね…

 

ポッドや電子レンジは使えなかった

 

お客様の会社に居れば、ルールは全てお客様次第です。

「カップ麺を食べたい!」、「弁当をあっためたい!」

と言う時に、ポッドや電子レンジはお客様専用とかね。

まぁ軽い差別のようなものもありました。

これは場所によって割と違うみたいですけどね…

少なくとも、自分が転々としたところでは、基本的に会社にある備品は使わせてもらえませんでした。

 

定時までは基本的に客先にいなければならなかった

 

客先常駐という身ですが、自分の会社に戻って作業をしなければならない時も出てきます。

…が、契約上の話をすると、「一日8時間、週5勤務で客先で働く」というのが建前の話になりますので、基本的に自社で作業ができるのは定時を越えてから…ということがありました。

ここまでくると、最早客先の一員みたいな感じで、自分の会社が煩わしくなってきます。

場所によってはそんなの気にせず、自分の会社に用があるなら戻ってもいいよ、というところもありましたが、ここは客先の采配次第というところです。

 

IT業界のメリット・デメリット

 

さて、ここまでの話で「IT業界ってなんだかやばくね…?」というイメージを植え付けすぎてしまったかもしれません。

ここで、IT業界で働くことのメリット・デメリットについてご紹介したいと思います。

 

メリット

 

私が思うメリットは大きく以下の2つ。

・最新技術を金をもらいながらタダで学べる

・様々な言語を習得できる

特に、最新技術をタダで学べるのは大きい。

前提としては、自社や客先で最新技術を使っているかどうかにかかるわけなんですが…

自分は今だと、IoTについて学んでいるところです。

IoTとは、「Internet of things」の略です。

簡単に言うと、身近なものがインターネットと繋がるという認識で問題ないです。

近年はIoTがかなり注目されており、この技術に力を入れようとしている企業も増えています。

そんなIoTですが…独学でやるには中々難しいです。

しかし、IT業界で働くことができ、働き先でこの技術を使ったシステムを使っていれば…?

お金をもらいながらなんとこの技術を学べるのです。

例え会社を辞めたとしても、最新技術のノウハウを持っていれば、転職するという時の潰しにもなったり、将又独立う方向にまで持っていくことができます。

ITっていうのは、どこの会社でも必要不可欠なものです。

ほんの些細なことに対してもITは使われています。

そんな中で最新技術をタダで学ぶことができるというのは大きな魅力でもあり、メリットでもあります。

更には言語の習得も大きなメリット。

例えば、Javaを例に挙げましょう。

「Javaなんて言われても分からない!」

と思われるかもしれませんが、簡単に言うと、アンドロイド端末のアプリはJavaの言語で動いてます。

この言語を理解できれば、アンドロイドアプリを作ることもできます。

業務でアンドロイドアプリの開発に携わることができれば…?

なんと自分自身でもアンドロイドアプリの開発ができるようになります。

「アンドロイドアプリを作りたいけど、勉強する方法が分からない!」

大丈夫です、会社の上司が勝手に教えてくれます。

そんなノウハウも勝手に習得できるというのも大きな強みですね。

 

デメリット

 

私が思うデメリットは大きく以下の3つ。

・コミュニケーションを多く取らないとけない

・スケジュールがタイト

・客先常駐がある

メリットよりデメリットの方が多いというのが私の意見です。

まず、コミュニケーションについて。

IT業界は、黙々とパソコンに向かって作業をするイメージを持たれる方は多いと思います。

しかし現実は全然違います。

コミュニケーションはマジで多いし、取らないと自分が死にます。

基本的に仕事をするときは何人かのチームでやることが多いです。

団体競技のスポーツを想像してみてください。

基本的に点の取り合いが主となるのが団体競技なのですが、コミュニケーションがないと、メンバー内で上手く連携取れませんよね?

仕事においても同じです。

基本的にチームのメンバー全員の認識を合わせて作業をしないと、一つのシステムというのは完成しません。

例えばゲーム。

10人でチームを組んで、それぞれの想いでゲームを作ってしまうと、「1面ではAボタンで攻撃できたのに、2面ではBボタンで攻撃!」みたいな、意味不明なものが出来上がってしまいます。

10人全員の認識を合わせてゲームを作ることで、Aボタンは攻撃というコマンドが成り立つのです。

そういう意味でも、コミュニケーションは必要不可欠、かつ、コミュニケーションを取る場面は非常に多いです。

自分は一時、コミュニケーションを取らな過ぎて自爆したことがありました…

それが残業ループになり、精神共にやられた苦い経験があります…

後はスケジュールがタイトです。

基本的に請け負った仕事には納期があります。

「●月●日までにこれこれこういったシステムを作ってね」と依頼されれば、必ずその日までに仕上げねばなりません。

何故なら、そういう契約で仕事を貰っているからです。

なので、納期に遅れようものなら残業でも休日出勤をしてでも終わらせなければなりません。

そういった意味でも、スケジュールはタイトなものになりがちです。

最後の客先常駐。

これは就職先の企業にもよりますがね…

今までの経験上、客先常駐は自分の中ではクソです。

下手すると、県外に飛ばされて単身赴任とかもありますからね…

これが一番のデメリットかと思います。

 

IT業界に就職・転職するなら下調べが超重要

 

正直自分は就職する会社を失敗したと思ってます。

自分の思いとしては、この記事を読んで下さった方が、自分の会社のようなところに就職・転職してほしくないというのが強いです。

人によっては客先常駐でも全然いいという人もいるかもしれませんが、正直客先常駐がある企業に勤めるメリットっていうのはほとんどありません。

働いて年月が経つと、「なんでこの会社に就職したんだっけ…?」という想いが強くなり、モチベーションに大きく関わってきます。

就職・転職先を選ぶときは、

・自分のやりたい分野がある

・自社開発製品がある

この2点に絞って選ぶことをオススメします。

そうすれば、いずれ客先常駐になったとしても、自分のやりたい分野であればモチベーションも保ちつつ、技術の習得もできます。

気に食わなければ辞めて別の会社に転職するか、独立して事業を起こすといったような選択肢も広がります。

「今の現状でそんな会社に入れない!」

というのであれば、以下のサイトなんかが参考になると思います。

GEEK JOB

 

【フリーター・未経験歓迎】手に職をつけるプログラミング&就活スクール

漠然と「IT業界に入りたい」だと、自分のような目に合うことも考えられますので、下調べをしっかりして就職・転職に臨んでください。







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