実践記事

スーパーミラクルジャグラー実戦!ボーナスは引けるがぶどうが悪い時の設定とは…?

2019年2月3日

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最近はジャグラー先生のおかげで安定したプラスを叩き出せている。
これも「北電子」によって製造されたジャグラーシリーズをホールで打てている他ならない。

そんな北電子に感謝の気持ちを捧げるべく、「マイジャグラー4」のアプリに課金させて頂いた。
内心は設定56の挙動を確かめたい他ならないからであるが…

ジャグラーのような高設定示唆要素が皆無な台は、
台を開けてみないと設定が分からない。

実戦するときはぶどうに重きを置いているが、
実際どのくらいの試行回転数で判別と言えるレベルになるのかが気になる。

自分としてはぶどう150個くらいで大体判別できるレベルだと思っているが本物の56ならどんな挙動になるのか。
そこらへんを見ていきながら自分のマイジャグラーならぬ、「マイボーダー」を確率していきたい。

さて、本日はスーパーミラクルジャグラーの実戦である。
普段ならマイジャグラーを攻めるのだが、今回はある根拠に基づいての台選びである。

最近特定日と言える日が複数あることに気づきはじめた。
そしてその日になると、ジャグラーシリーズがローテで半456の設定配分になっているのだ。

対象機種を絞り切れているわけではないが、
「マイジャグラー3」か「スーパーミラクルジャグラー」のどちらかであると踏んだ。

ホールの状況を確認すると、
「スーパーミラクルジャグラー」が1/3で別積みの状態。

今回のローテは「スーパーミラクルジャグラー」で決まりだなと内心思いつつ、
3109G BIG13 REG11という空き台を見つける。

合算も1/129と申し分ない。
差枚は+1000枚弱とちと弱めだが、腰を据えて打ってみることに。

「スーパーミラクルジャグラー」は、現行ジャグラーの中で設定56のボーナス合算は一番悪く、
BIGが出やすく、REGにおいては設定5が一番出やすいという変則スペック。

このため、設定判別は割と難しい部類に入る。
REG確率が重いため、ハナハナのボーナス出現率に大いに似ているのが特徴。

マイジャグラーのようにBIGとREGが1:1になることは少なく、
更にREGが出ているからといって6とも限らないというスペックのため、あまり打つ機会はなかった。

これも勉強だと思いながら実戦。
以下データである。

323 BIG(投資11k)
47 BIG
34 BIG
112 BIG
189 BIG
14 REG
20 BIG
285 REG
68 BIG
49 REG
103 BIG
40 REG
130 BIG
3 BIG
136 REG
108 BIG
16 BIG
140 BIG
348 REG
119 BIG
16 REG
281 REG
281 REG
195 辞め

★回転数:3088
★BIG確率:1/220(14回)
★REG確率:1/343(9回)
★合算:1/134(23回)
★ぶどう:1/6.4(485個)
★投資:550枚
★回収:1433枚
★差枚:+883枚

 

帰宅の時間となり撤退したが、ボーナスはよく引けた。
引けたといっても設定6よりもほんの少しだけというところ。

しかしぶどうは終始悪かった。
50個ごとにカウントをしていたが、50個区切りで9回ぶどう確率を算出したが、
設定6並みのぶどう確率だったのはたったの3回。

それ以外は全て1以下の数値となったため、終始訝しげに打っていた。
その反面、ボーナスだけは順調に引けていたためあまりストレスは溜まらなかったが、
一番信頼しているぶどう確率が悪すぎた。

いつもならぶどうが悪かったら撤退なのだが、周りの状況、ボーナス合算で見ればまあ辞めるに辞めれぬ展開。
後半は一気に失速してしまったが、それでも終わってみれば合算は6以上。

自分の判断に間違いはなかったであろうと、
閉店後、台データを確認…

となると自分が辞めてから速攻で当たりを引いており、閉店までで3700枚オーバーとなっていた。
BIG43 REG26という感じに育っており、設定6あったんじゃないか?と思うも、差枚がなんだか弱いような…

結局ぶどう確率が悪すぎて設定は不明ではあるが、
45はあったのではなかろうか。

本日の「スーパーミラクルジャグラー」自体、1/2で456の合算となっていたため、
そこはやはり狙い通りであった。

ジャグラーはぶどうだけでは計り知れない何かがあることを再確認し、
次回の実戦に備えるのであった…

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