実践記事

【ディスクアップ実践】高設定濃厚のビタ押し成功上乗せ無し発生!結果は如何に?!

2019年2月21日

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ディスクアップの低設定と高設定の違いは何か。
それは、
・共通9枚役
・スイカ
・チェリー
・異色BIG
・REG
これに尽きる。

ご存知の通り、出玉のトリガーとなるのは全設定共通で引ける、
1/300の同色BIGである。

ここを如何に引けるかで展開は大きく変わってくる。
同色BIGが確率以上に引けるだけで低設定でも収支がプラスになってしまう恐ろしさ。
反面、高設定でも同色BIGが引けなければ普通に負けてしまう。

これを見ると、ディスクアップは低設定でも高設定でも引けるとこ引けなきゃ大した違いはないものだ。

ということで、本日はディスクアップ実戦をお届けしていきたい。
最近はジャグラーやハナハナよりもディスクアップを稼働することが多い。

何故ならば、打てる台が少ないからである…
以前であればジャグラーもハナハナもそこそこいい台を拾えていたのだが、
最近はめっきり低設定ベースの日々。

ジャグラー、ハナハナのようなAタイプは高設定であるからして楽しいのであって、
低設定であれば全く楽しくない。

GOGOランプが光る、華が光る、ここに楽しみを見出しているのであって、
光れば光る程楽しい。

が、その楽しみを味わうには高設定に座るしかない。
ハマっている低設定を打って「確率の収束狙い~」なんて立ち回りは言語道断である。
私はその立ち回りでアホ程負けたからであるが…

となると、どれを打ってもフル攻略で機械割103%以上というディスクアップの存在はデカい。
空き台があるだけで期待値の塊である故である。

そんな訳で、2024G BIG10 REG5
という、合算がジャグラーの高設定の台を発見する。

ディスクアップでこの確率は破格。
設定6を大幅に上回る確率である。

若干怖い気もするが実戦してみることに…
と、初回のBIGでビタ押し成功で上乗せなしが発生!

これは高設定だと確信し、後は回してくのみ。
以下実戦データである。

210 BIG DJ57(投資6k)
131 BIG DJ52 DT20
213 BIG DJ51
76 BIG DJ22 DT100
157 REG
88 REG
525 辞め

★回転数:1400
★ARTゲーム数:302
★BIG確率:1/350(4回)
★REG確率:1/700(2回)
★合算:1/233(6回)
★チェリー:1/27.4(51個)
★スイカ:1/41.1(34個)
★共通9枚役:1/15.9(19個)
★ART中ハズレ:1/10.4(29個)
★投資:300枚
★回収:0枚
★差枚:-300枚

まさかの序盤で培ったコインが全て飲まれ実戦終了…
小役確率は普通によかったのだが、
設定差のある異色BIGやREGは思うように引けず、マイナスで終了となった。

「たった1400Gしか回してねえじゃねええかよ!」
と思われるかもしれないが、平日サラリーマンの身。
これくらいしか回せないのが現状である…

普段からあまり高設定をツモる機会は少ないため、
持ちコインがある内は粘ったが如何せん最後はハマりをくらって終了。

しかし、前回の実戦でもそうだが、
https://pachisuro100.com/2019/02/10/マイジャグラー3ディスクアップ実戦%ef%bc%81設定差特大/

高設定挙動と言えるのは、やはり小役の安定感であると思われる。
チェリーやスイカの確率は大して参考にならないかと思っていたが、
普段打っている低設定と比べると感触が全く違う。

ART中においても、ハズレや共通9枚の感触が全く違う。
そこまで大きな設定差があるわけではないが、
2回とも高設定濃厚と言える、「ビタ押し成功で上乗せなし」の稼働結果から言っても小役は大分アテになる。

正直これが分かっただけでも大分違うものだ。
勿論、設定1を打ち続けてフル攻略できれば問題ないのだが、
スロッターたるもの、やはり高設定を追う姿勢というのは大事であると思う。

自分なりの根拠がある台に座り…
それが高設定だった時には収支においても、経験においてもプラス要素である。

これが日々の立ち回りを形成し、
収支も形成するのだからこの姿勢は大事にしていきたい。

そしていつかは…
エイリヤンを見たいぞ…

 

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