6号機最高のハイエナ台として名高い北斗の拳天昇。
この台の仕組みを知っていると知らないとではかなり差がつく台です。
前提知識はこんな感じです↓
有利区間の話
この台は、有利区間2回でワンセットという異色の台。
有利区間2回というのは、激闘ボーナス2回でワンセットという意味。
ATに入った場合は、AT終了後に有利区間リセット。
天井は700G+α。
少し簡単にお話すると、有利区間は1500Gが上限です。
ATは純増6枚で2400枚出すには、400Gが必要となります。
となると、残りの1100Gで激闘ボーナスを2回当てることになるため、初当たりから逆算して2回目の激闘ボーナスどれくらいで当選するかある程度判断できます。
例えば700Gで当たったら、300G~400Gで当選かな…といった感じ。
なので、激闘ボーナスが奇数回で辞められている台は狙い目。
導入されてから70万以上勝ってる方もいらっしゃるみたいで、ポテンシャルはかなり高い台。
ここの知識があるかないかというのが、4号機時代を彷彿とさせます…
もう5号機も2021年でなくなっちゃうみたいですからね。
2019年12月31日にはみなし機も全部なくなるみたいですし…
6号機=全部クソ台かと思いもしましたが、北斗の拳のような少しトリッキーな台はいいですね。
今回はそんな北斗の拳でお宝台を拾ってきました。
案外閉店近くは狙い目みたいですよ?
激闘ボーナスは自力感があって面白い!
閉店2時間程前の出来事です。
いつかは6号機北斗の拳を打ちたいと思っていたのですが、中々打てる台がありませんでした。
普段行かないホールに行くと、357Gハマりの台を発見。
5号機だったら鼻で笑うゲーム数ですが、6号機だとお宝台です。
初打ちとはなりますが、打ってみることに。
ポイントも890Pあったので、すぐにCZに入りました。
CZで強チェリーを引くと…
レインボーになりました。
享楽だとレインボーは外す可能性がありますが、こちらはサミー。
無事激闘ボーナスが当たりました。
大事なのはここから。
リゼロや猪木のように、3回バトルに勝てばAT当選という仕様です。
ここで勝てなきゃ死ぬだけさ…
今回はこんな感じ。
リゼロに比べたらなんだか良心的に思えて仕方がありません。
バトルに入る前には、ベルナビを3回消化してからになります。
その間に、強敵揃い(多分リプレイフラグ)を引いて、バトルレベルを上げて挑む感じです。
さて、初戦ですがこちらは確定代決だったようで無事継続。
デキレなのかは不明ですが、嬉しいところ。
リゼロの「花は好き?」の1/3バージョンでもあるんですかね。
2戦目は、ベルでなんとか勝てました。
小役レベルの高さに助けられました。
それでも12%なんでラッキーです。
3戦目は…
強敵揃いから、溢れんばかりのPUSHボタン。
バトルレベルが10まで上がり、勝率99%overに!
無事勝てました。
以外と激闘ボーナスが自力間あって面白いですね。
ここからは純増6枚のノンストップAT。
個人的にはノンストップATの方が何倍も楽しいです。
引き戻し区間があるのも悪くはないんですが、結構ダルいんですよね。
ATの内容は、まあ初代ベースと言えなくもない感じです。
こんな感じに、Vストックを貯めていって継続させるタイプ。
引き次第では自力で有利区間完走も狙えるのが面白いポイント。
割と出ました。
ATに入れば出るのがめちゃくちゃ早い。
初打ちでしたが、確かに有利区間継続台とかハマり台の数をこなせばめちゃくちゃ勝てるんじゃないか…?と思える台でした。
正直情報が浸透しすぎてあまり狙える機会はありませんが、やはり閉店近くは結構狙い目な気がします。
リゼロなんかも、閉店近くだといいゲーム数が落ちてたりしますし…
短時間勝負なら6号機は全然打てる台があったりするので、案外いいのかもしれません。
いつかは6号機の天井狙いだけで旅打ちとかしてみたいなぁ。
一撃万枚の夢は微塵もありませんが、案外打てる台があれば5号機よりも勝ちやすい印象。
ホールに行ったら北斗の拳の有利区間継続台を探してみるのをオススメします。