せっかく1/65536を引いたのに…。
ショボい枚数で終わった理由を解説して欲しい
先日、フリーズを引いてきました。
セブフラをホールに鳴り響かせ、完走を確信していました。
結果、
SPEC-3にすら辿り着けずに終わりました。
エウレカ3のフリーズ確率は1/65536。
中段チェリーの1/12という狭き門。
なのに1200枚。
心に追ったダメージはデカいです。
ましてや6号機のフリーズ。
最大1撃で2400枚しか出せないのにこの仕打ち。
「フリーズの結果がこれよりも低い人を探して傷を癒したい」
Twitterを漁ると、結構おられました。
中には、ほぼ最低枚数の500枚以下という方も…。
逆に完走している報告は何故か少なめ。
「エウレカ3のフリーズって実はショボいのか?」
そんな疑問が湧いてきました。
本記事の内容
- エウレカ3のフリーズがショボい枚数で終わる理由
本記事を読めば、フリーズがショボい枚数で終わった理由が分かります。
「あ~、こりゃ確かにフリーズがショボい枚数で終わるのも納得」
と感じてもらえれば気持ち的にも少し楽になるかなと思います。
フリーズはATレベルと設定で性能が変わる
結論から言うと、フリーズがショボい枚数で終わる理由はATレベルと設定が関係しています。
まず、ATレベルについて。
引用元:一撃
ATレベルは、ボーナス or コーラリアンモード当選時に参照されます。
引用元:一撃
高確率で最も期待枚数が低い、ATレベル1が選択されてしまうことが多いです。
通常時の周期をスルーすることで12.5%~20%でATレベルが昇格しますが、大抵はATレベル1。
なので、フリーズを引いたタイミングでATレベルが低い=期待枚数が下がるということになります。
悲しいことに、ATレベル1~3の性能は鼻くそレベル。
引用元:パチガブ
コーラリアンモード中は、低確と高確の概念があります。
低確・高確の違い
- 低確…レア役からのエアリアルチャンス突入率が冷遇
- 高確…レア役からのエアリアルチャンス突入率が優遇
実際、差はかなり激しいです。
引用元:一撃
酷いもんです。
大抵は低いATレベルが選択されるので、レア役からのエアリアルチャンス突入率が冷遇。
盲点なのは、設定が高い程エアリアルチャンスに当選しにくいこと。
引用元:パチガブ
更にSPEC3のトリガーになるBIGも引きにくいとなると、ますます夢がありません。
コーラリアンモードのストックが5個あっても足りない
フリーズの恩恵は、赤7+コーラリアンモードのストック×5個です。
エアリアルチャンスでのゲーム数巻き戻しがあったとしても、せいぜいBIG2個が期待値じゃないかと思います。
フリーズを持ってしても、それくらいSPEC3までが遠い。
ATレベル2以上で5個+αのストックがあればなんとか到達できるかな…という気はします。
後はレア役のヒキ次第ですね。
とは言え、大抵はATレベル1に滞在しているので…
- エアリアルチャンスに当選しにくい
- 裏ストックがない
という厳しい戦いになります。
それ故に、フリーズを引いたとしてもショボい枚数で終わるのは納得です。
完走のトリガーはSPEC3到達なので、そこまで行くためのエアリアルチャンスに当選しにくかったら無理ゲー。
なまじ設定が高いと、よりエアリアルチャンスに当選しにくくなるため更に期待枚数は落ちます。
エウレカ3のフリーズはあんまり期待しちゃダメ
一見、フリーズの恩恵は強そうですが、
- ATレベルが低い
- 設定が高い
この場合だと、ショボい枚数で終わる可能性は高いです。
逆に、
- ATレベルが高い
- 設定が低い
と完走が視野に入ります。
フリーズは低設定の方が伸びるというのは遺憾の思いですが、無理ゲーと言われる6号機の低設定に若干夢があるというのはいいことかなと。
特にATレベルに大きく左右されるので、ATレベルの示唆が高い時のフリーズは期待できますね。