コードギアス3を初打ちしたので、熱が冷めない内に台の評価・感想を書いていきたい思います。
これから初打ちをする方の参考となれば幸いです。
個人的な評価としては結構高め。
初代コードギアスが好きだった方は少し懐かしい感じで打てると思います。
個人的な評価
- 台の面白さ:★★★★☆
- ゲーム性:★★★☆☆
- 波の荒さ:★★★★★
- また打ちたいか:YES
コードギアス3の面白さ
個人的面白さ
- ゲーム性
- ボーナス中の楽曲選択
- AT中の叩きどころ
コードギアス3のゲーム性
コードギアス3はA+AT機。
今までのコードギアスシリーズもCCver以外はA+ART。
なので、5号機時代と遜色のないゲーム性。
A+ATになったのはやはり6号機の宿命でしょうか。
有利区間が決まっているため、突入リプレイを引いてART開始だと、有利区間完走時の出玉が少なくなるからでしょうね…。
個人的にも、A+ARTやA+ATのようなボーナスを絡めるタイプは好みです。
同じような好みの方なら割と面白い台ではないかと。
6号機の台では、脳死で回して天井でCZ⇒成功すればATのような台が多いですよね。
それに比べると、通常時からボーナスやATに期待感を持って打てるのはやはり面白いポイント。
SイニシャルDと似たようなイメージです。
コードギアス3のゲーム性を少し詳しく解説
通常時はとにかくレア役かZERO図柄揃いを待つゲーム性。
なのですが、残念なことに各役の確率は重めなんですよね。
詳しい解析値は出ていませんが、ざっくり3000G回した結果はこんな感じでした。
※設定不明
少し分かりやすくまとめてみました。
- レア役合算:1/41.47
- ZERO図柄揃い:1/263.34
各役の役目はこんな感じ。
- レア役:ボーナスに期待
- ZERO図柄揃い:CZ or ATに期待
5号機でよくあった、レア役⇒AT or ART抽選っていう流れは基本的になさそうでした。
それゆえのZERO図柄揃い搭載なのかな~と思います。
ただ、何か引けばボーナスとATに期待できるのは既存の6号機に比べて面白い。
自力でスロット打ってる感はあるので、5号機とそん色なく遊べるかなと。
AT中はホント面白いです
コードギアスと言えば、やはり上乗せでしょう。
初代コードギアスの脳をとろかしてくるようなあの音と光。
コードギアス3の上乗せはあれに似せてきたような感じです。
叩きどころも6号機にしては多いです。
AT中はCZに当選させて継続率を上げるゲーム性ですが、ここで如何に小役を引いて突破できるか。
自力感もあり、スロットやってる!という感じがします。
CZの突入頻度も結構多めです。
後はガウェイン(蜃気楼)。
初代コードギアスのように、押し順ベルやレア役で上乗せ抽選。
AT機なので、ベルを引ける頻度も多く、初代コードギアスよりも下手すると楽しいです。
ただ、終日打っても0回~1回という報告が多いため、少しハードルが高めかもしれません…。
その分、入れば超楽しい。
是非1度は入れてあの懐かしさを体感してほしいです。
ボーナス中の楽曲選択
コードギアス3では、ボーナス中に楽曲選択ができます。
引用元:ちょんぼりすた
個人的には「瞳の翼」がマジで好きです。
巷では不人気らしいですが(憤怒)
初代コードギアスでは、ART中のBIG当選という高いハードルにありました。
今作では簡単に聞けるのがいいところです。
BIG自体も内部的にはATみたいな感じなので、ざっくり60G近くは回します。
その間に思う存分好きな曲を聞けるというのはコードギアスファンにとっては嬉しいところではないでしょうか。
このおかげで通常時も少し楽しく回せます。
総評:6号機の中でも面白い台
ゲーム数管理のCZ当選、デキレ感、そういった6号機の負の遺産を感じることなく打てるのは面白かったです。
その分、波は荒いですし、高設定の爆死報告もありますが5号機に似た感じで打てるのはやっぱりいいですね。
スマホで動画垂れ流しで打つわけでもなく、純粋にスロットをしてる感があるので個人的にはオススメできる1台。
複数導入しているホールも多いので、特定日に設定狙いをする上でも楽しく打てるかと。
個人的にはサミーを応援したくなる、そんな1台でした。