パチンコ・パチスロの換金率(交換率)計算ツールです。
ツールを使うことで、収支の把握や余りの把握ができます。
パチンコ・パチスロの換金率計算ツールの活用法
計算ツールを使うことで、投資額に対する回収額が分かるため、現時点で勝ってるのか負けてるのかが分かります。
負けている場合、「交換玉数・交換枚数」に多い値を入れると、プラスになるまでの指標も確認可能です。
計算結果をもとにした効率的なプレイ方法
勝っている場合、いくらマイナスになれば負けるかが把握できます。
なので、マイナスにならない金額を投資上限とすることで負けにい立ち回りをすることが可能です。
負けている場合、プラスになるまでの金額が多いようであれば撤退も視野に入れるべきかと。
プラスになるまでの金額が少なければ、当たりやすい甘デジ、羽根モノやパチスロのAタイプがオススメ。
場合によっては期待値稼働も視野に入れることで、プラスへの道筋が立てやすいです。
ただ、両者に共通することとしてホールに貯玉会員システムがあれば活用するのもアリ。
貯玉会員システムのメリット
- 余り玉を有効活用できる
- 換金ギャップを気にせず遊戯できる
特に、よく行くホールに貯玉会員システムがあるのなら、積極的に活用しておくのがベストです。
パチンコ・パチスロの換金率(交換率)とは?
出玉を景品に交換する際の1玉(1枚)あたりの値段のこと。
例えば、4円パチンコで125玉を500円で借り、125玉を換金した際、500円が帰ってくれば換金率は100%(等価交換)。
逆に、400円しか返ってこなければ換金率は80%(非等価交換)。
換金率(交換率)の計算方法
「交換玉数(枚数)÷100円あたりの換金率(交換率)×100」で計算可能です。
例えば、2500玉を交換する際に換金率が25玉/100円であれば、「2500÷25×100=10000円」となります。
換金率(交換率)の調べ方
- 実際に交換してみる
- ホールに通ってる人から聞く
- カウンターに景品交換表がある場合は確認する
店員の方に聞いても答えられないケースが多いため、上のやり方で確認してみましょう。
等価交換と非等価交換の違い
等価交換の例
1000円使っても1000円分の貸出玉数(枚数)を交換すると1000円返ってくること。
非等価交換の例
1000円使っても1000円分の貸出玉数(枚数)を交換すると1000円返ってこないこと。
ユーザーとしては、等価交換の方がお得です。
使った分出せば、使った分返ってくるので…。
等価交換・非等価交換のホールの特徴と注意点
ユーザーとしては等価交換で打ちたいところですが、都道府県によっては等価交換のホールが無い場合があります。
非等価交換の場合、ユーザーが金を使えば使うほどホールは儲かる仕組み。
その分、釘・設定状況をよくしてくれるホールも一定数以上あるため、メリットもあります。
個人的には、換金できなければ意味がないので釘・設定状況のいいホールであれば等価・非等価はあまり関係はないと思ったり…。
ただ、換金率が悪くて釘・設定状況も悪いホールもあるため、台データを見たりしてホールの良し悪しは見ておく必要はあります。