前回のアレックスでは、設定2以上確定+羽BIGを引けたにもかかわらず、
惜敗という結果となった。
元来、短時間実戦というスロリスクタイムであるが、
今回は設定6にも期待できる展開だったため追いかけた結果、
1000枚以上あったメダルがほぼ飲まれ、最後少しボーナスを引いて負けてしまった。
あの設定2以上確定が無ければ、200G程回して辞めて
ちょいプラで帰るところが…マイナスで帰宅。
立ち回り的には間違っていないと思う…
だが、打つからにはプラスで終わりたいと思うのがスロッターの性であろう。
ということで、今回はアレックスリベンジマッチである。
負けたままでは終われない…!
前回打った感じは、羽確率的にも設定2濃厚であると思われるが、
ボーナス確率の収束があるかもしれない…
それを信じてマイホに向かう。
勿論、据え置きという保証はない。
「昨日マイナスで終わったんだから据え置くでしょ」という謎のポジティブシンキングで
アレックスのシマへ。
おあつらえ向きに空いてやがる…!
昨日負けたアレックスが…!
データは2926G BIG8 REG10
大してよくもない…が、
打つと決めたのだ…白黒つけようじゃねえか…!
と、ここで「白黒つけようじゃねえか…!」のセリフに見覚えのある人がいると思う。
そう、このセリフこそ名機、「ちゃぶ台返し」のセリフである!
「ちゃぶ台返し」はベルコから販売されたAタイプ。
「GOGOランプ」を彷彿とさせる「BAKAランプ」や、
パンダがキレればボーナスという「豆」を踏襲した演出。
何気に好きだったんだが、もう近場で見かけることはないパチスロだ…
面白かったんだけどなぁ。
てことでアレックス実戦開始~
最初の動きは、投資1k、13Gというところで、
リーチ目降臨。
これはREGだったが、早い当たりに安堵する。
即やめでもプラスになる高展開からのスタートである。
が、このREGの出玉は即飲まれ、追加5k、241GというところでBIG。
ありがたや…
これでまたもプラ転に。
ここで安心するもつかの間、次なる当たりは追加4k、388GでBIG。
ズルズルと追加投資を迫られ、徐々にキツイ展開に…
が、羽は回転数が上がるにつれて良くなっているためまだ望みはあるか…?
淡い期待を胸に、続行していく。
ここからは持ち球で42G REG、180G BIG、243G BIG、86G BIG
とそこそこの軽い当たりで仕上げていくも、羽の値と合算も大して上がらなかったため実戦終了とした。
以下実戦データである。
13G REG(投資1k)
241G BIG(追加5k)
388G BIG(追加4k)
42G REG
180G BIG
243G BIG
86G BIG
★回転数:1353
★BIG確率:1/271(5回)
★REG確率:1/677(2回)
★合算:1/193(7回)
★羽:1/13.1(103個)
★投資:500枚
★回収:753枚
★差枚:+253枚
合算は1より悪かったが、BIGがそこそこ引けていたため、
プラスに…
この合算なら全然マイナスでもおかしくはないのだが、
一応甘いと言われているアレックスの本領というところか。
設定面で言えば…
据え置き…なのか分かんないね笑
兎にも角にもプラスで終われたことが大事。
昨日の負け分帰ってきたし、収支もプラスになったしで特に文句なしの実戦であった。
アレックスはなんだかんだで面白いからまた打ちたいねえ。