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【今すぐ使える】パチンコ店における高設定投入の傾向や癖の一覧

パチスロで勝ち続けるためには、期待値稼働を除くと高確率で高設定をツモり続ける必要があります。

「高設定をツモるためには、ホールの傾向を分析して狙い台を絞る」というのは昔から変わっていません。

本記事では、ホールの傾向を分析するために●つの設定投入パターンをまとめていきます。

 

これらに該当するデータがあれば、いつ(日付)、どんな時に(イベント)、どこに(何の機種に)偏りがあるかが見えてきます。

その偏りが見えれば、高設定をツモれる確率は格段に上がります。

 

ホールの傾向について

前提として、設定を決めているのはホール関係者の方です。

近年ではホールの店長がSNSで発信する機会も多くなってきました。

ホントかどうかは別として…

「高設定を投入しても動かないと意味が無いからある程度意図的な傾向は出すようにしている」

というホールもあれば、

「本日は○○入荷!是非遊びに来てください!」

と言うホールもあります。

※○○は商品名。団子なら3台並びとか、ラ王(ラオウ)なら北斗とか。

 

傾向はホールにとよって千差万別。

ただし、万年低設定としか思われないホールもあるので要注意。

故に、高設定と思われるデータがあれば傾向分析をすることで糸口がおおよそ見えてきます。

※高設定データはあるけど傾向が全く掴めない場合はサイコロの出目で決めてたりするかもしれませんが…。

 

では、実際の傾向を一覧形式で見ていきましょう。

 

高設定投入の傾向一覧

今までのホール実践、イベント情報、ネットの情報をまとめてみると19個の傾向が浮かび上がりました。

ただ、割とメジャーな部類のため深堀するともう少し細かい傾向も見えてくるかもしれません。

一通り頭に入れておくと、ホール実践やデータ確認の際に傾向が浮かび上がるかと思います。

 

角台

一番端にある台にやたら高設定データがある場合、角台に力を入れている可能性があります。

台番号に関わらず、角に寄っている傾向があれば角台が強いホールかもしれません。

ただし、角台は人に挟まれることがなく打ちやすい位置のため何もしなくても稼働率が実は高い…という話を聞いたことがあります。

なので、角台は回収の配分として有効活用されている可能性もあるため、高設定投入の形跡が少ない場合は要注意。

角2(角台から2番目の台)、角3(角台から3番目の台)といったパターンも存在するか確認しておくのもアリです。

 

末尾台

台番号の下1桁の番号を末尾と言います。

表を例にすると、「末尾5」に高設定が投入されやすいケースが見られます。

ホールによっては「4」や「9」といった縁起が悪いと言われる番号が存在しなかったりします。

また、「ゾロ目の日はゾロ目の台番号のどこかに高設定」といったケースも存在するので、日付と合わせて見ておくのもいいかと思います。

 

単品

ちらし寿司なんかの表現がされますが、高設定台の単品が散らばっている状態の傾向です。

毎日機種1(1機種1台に高設定を入れる傾向)なんかでやっているようなホールでよく見かけます。

差枚数だけではなく、初当たりやボーナス確率を確認しないと判断をミスることもあるので要注意。

 

 

並び

並んで高設定が投入されるケースが並びです。

表を例にすると、ジャグラーシリーズは3台並び、北斗の拳は5台並びというのが見えます。

並びは2台以上となることが多いため、台データを見た際に高設定データが連続しているような時は並びの可能性アリ。

割と分かりやすいので、夕方から実践する際なんかは並びと思われる位置が空いてたりすることもあるので狙い目。

ただし、稼働がある程度ついてないと単品と勘違いすることもあるので要注意。

 

ローテーション

高設定をローテーションで移動させるような傾向です。

例えば、「5日間に分けて毎日高設定を機種1で使う」といったケースの場合、初日で高設定が投入された箇所には設定を入れず、別の箇所に高設定を移動(ローテーション)させるようなやり方。

消去法で見ていけるのが楽なところです。

表を例にすると、アバサー、北斗の拳なら前回高設定投入箇所の対面VVV、からくり、カバネリの島なら隣に移動といった傾向があります。

特定の機種によって動きが変わる場合もあるので、ここを掴めるとアドバンテージになりますね。

 

スライド

前回高設定投入箇所の隣に高設定を移動(スライド)する傾向です。

素直に隣にスライドするケースもあれば、マイジャグラーVや北斗の拳のように2台飛ばしでスライドするケースもあります。

こちらも機種によってスライドの基準が変わる場合があるので要注意です。

 

背面

高設定台の後ろ(背面)も高設定と言う傾向です。

逆に、島をまたぐパターンもあったり、背面に高設定が存在しないケースもあったりします。

 

ジグザグ

島単位で見た時に、交互に高設定データが見えてくる傾向です。

間に挟まれた台が中間設定なんかだと全台系に見える時もあるため、稼働を高める1つの戦略と言われています。

 

全台系

特定機種が全台高設定という傾向です。

正直平常日ではあまり見かけないかもしれません…。

主にイベントが開催される日や特定日といった時に見かけることがあるかもしれません。

全台系を複数回やっている場合、特定の日や機種寄りといった傾向を掴める場合もあります。

 

○分の1

特定機種の○分の1が高設定と言う傾向です。

全台系の劣化バージョンですが、「全台系はやらないけど○分の1が高設定配分の機種が複数」というケースもあります。

全台系に比べるとインパクトも弱くなるため、埋もれたり稼働が足りていないと判断に悩む場合があります。

 

分岐

特定機種の設定配分を高める傾向です。

分岐の場合は10割営業と言われることもあり、特定機種の機械割平均が100%オーバーといった形になります。

といってもデータから判断するのは若干難しいんですよね。(差枚数計算すれば分かるかもですが)

オール中間設定だと高設定が見えにくく、設定1or6のメリハリだと単品や並びにしか見えないというデメリットも…。

「○○に力を入れています!」「本日のオススメは○○!」といったホールからの宣伝を元に分かるケースもあります。

 

飛ばし

高設定は並びで投入しない傾向です。

この傾向が見えると、夕方から打ちに行く際に確実に避けるべき箇所が明確になります。

高設定を並びで入れるよりもバラけさせた方が、空き台にも可能性があると思わせてくれるので見える頻度は多いかと。

 

特定箇所

「○○の日は必ずアバサーの39番台とカバネリの67番台」に高設定が入ってるといった傾向です。

平常日でも、特定の台番号に設定が入りやすいことが分かれば若干のリスク軽減にもなります。

蓄積されるデータが多い程、この傾向は割と浮き彫りになりやすいです。

 

据え置き

前日の高設定台を翌日も据え置く傾向です。

イベント日の翌日や不発台といったケースがあると見られることがあります。

1/2を据え置きするケースもあれば、特定の台のみ、そもそも据え置きが無いといったケースもあり、ホールによりけりです。

ただ、高設定台の据え置きがある場合は翌日も狙い目になるので見えると立ち回りやすくなるポイントの1つ。

前日高設定台が据え置きされるケースは稀という先入観も多少はあると思うので、二の矢三の矢で役立ちます。

 

回数凹み

回数とは、ボーナスやAT初当たり回数のことを指します。

前日最も回数のついていない台が次の日高設定というケースです。

ただし、稼働の少ない店舗であれば回数0を見かけることも少なくないため、全く当てにならない場合もあります。

 

差枚数凹み

各台データで最も差枚数が凹んでいる台が次の日高設定というケースです。

昨今の台データ事情だと差枚数が表示されずグラフだけしか見れないというパターンもあります…。

ボーナス回数から逆算することも可能ですが、現状だと見破る難易度がホールによっては高くなった傾向の1つです。

 

ワースト台

回数凹み差枚数凹みと被る傾向です。

回数や差枚数の凹みからワースト1~3が次の日は高設定…といったケースですね。

ワースト○位はホールによりけりなので、ひねくれているホールであればワースト4とか5のように簡単に見破れない傾向もあるかもしれません。

 

新台

新台期間(大体一週間程度)の中で高設定を使うといった傾向です。

稼働の高い3日目までは低設定~中間設定、稼働の低くなる4日目以降に高設定といったケース。

データを取っていけば、新台が期待できるホールなのかそうではないのかの判断がつきますね。

 

移動台

新台入替やレイアウト変更の際に既存の位置から別の位置に移動された台に高設定を使うといった傾向です。

移動台はご丁寧に札で示してくれるホールもあったりしますね。

 

傾向分析は消去法で

今回、19の傾向を上げましたが全ホールがこの傾向を利用している訳ではありません

傾向分析は日々の台データを蓄積してようやく見えてくるため、大凡1ヶ月分のデータがあれば、使われていない傾向が見えてきます。

例えば、並びでは絶対に高設定を使わない、据え置きは絶対にしない…等。

 

消去法を繰り返すと、傾向の糸口は見えてきます。

例えば、○日の角台は高設定データが多い、平常日は○○の台データが軒並みいい…等。

 

傾向に100%は基本的に無いと思ってます。

あくまで高設定が使われやすいという傾向が分かるだけで、ホールの気が変われば傾向も変わりますし、同じ人に毎回ツモられたくないと思う方もいますし…。

なので、データを蓄積しつつ傾向が見えてきたら狙ってみて根拠の信頼度を高めてくと高設定に座れる機会は格段に増えるかと思います。

他にも、「こんな傾向があるよ!」というのがあればコメントにて教えて頂けますと幸いです。