ポイトレとは、パチスロのトレカがゲットできるサービスです。
元々、ポイトレウォークという名前のサービスでしたが、2025年2月1日に大幅リニューアルされました。
過去に配布されたトレカは以下の版権が確認できます。
- ミリオンゴッド 神々の凱旋
- ハーデス
- プロライターチップス
- バジリスク
- まどマギ
- 戦国乙女
過去に配布されたカードも一通り見れるのですが、パチスロ好きなら思わず欲しいと思ってしまうデザイン。
コレクション性もあるので、知り合いとトレードするのも面白そうですｗ
本記事では、ポイトレについて以下の内容をまとめていきます。
記事の内容
- ポイトレの登録方法
- トレカのゲット方法
近年、トレカ市場の資産価値が高まっているので、トレカを集めておくといいことがあるかもしれません。
ポイトレの登録方法
パチスロのトレカをゲットするには、ポイトレへの登録が必須です。
また、ポイトレへの登録は無料のため、登録する際に料金がかかることはありません。
簡単な流れ
- ポイトレのページから登録ページに進む
- ユニメモとの連携
- ポイトレに会員情報入力
- サービス利用開始
1個ずつ解説していきます。
①ポイトレのページから登録ページに進む
一番初めに、ポイトレのページから登録ページに進みます。
ユニメモとの連携
ユニメモと連携することで、トレカのパック交換に必要な「パック交換コイン」を獲得できます。
このため、ユニメモをダウンロードしていない方はダウンロードと会員登録が必要となります。
既にユニメモをお持ちの方は、
アカウント設定からポイトレとユニメモの連携ができます。
ポイトレに会員情報入力
必要になるのが、ポイトレ利用規約への同意とメールアドレスとパスワードの設定です。
ポイトレ利用規約を確認したら、チェックボックスにチェックを入れて「同意して利用する」をタップします。
次に、メールアドレスとパスワードの設定をします。
設定が完了したら、利用規約とプライバシーポリシーを確認しチェックボックスにチェックを入れます。
その後、「会員登録」がタップします。
サービス利用開始
「会員登録」タップ後は完了画面に遷移するので、これでポイトレのサービスを利用開始できます。
トレカのゲット方法
ユニメモに登録されている機種を遊ぶことで、トレカと交換できる「パック交換コイン」を入手することができます。
この「パック交換コイン」を使うことで、3枚1セットのトレカパックをゲットできます。
もう少し詳しく解説すると、ユニメモと連携して遊ぶことで、 称号経験値と呼ばれるものが獲得できます。
※画像赤枠の部分
称号経験値が増えると「P-Limited称号」と呼ばれるものがランクアップします。
※画像赤枠の部分
称号がランクアップする度に、トレカと交換できる「パック交換コイン」が入手可能です。
「パック交換コイン」をポイトレ掲載店舗で使用することで、トレカパックを入手することができます。
ただ、本記事の作成時点だとポイトレ掲載店舗は1店舗のみ…。
2025年2月時点だと、現在は正式リリースに向けて検証中とのこと。
この検証が終わると、恐らくポイトレ掲載店舗も増えるのではと予想します。
そういう訳でもなく、全国のユーザー向けに「ポイトレトレカウォーズ」と呼ばれるトレカ争奪大会が開催されています。
ランキングTOP10に入れれば、限定トレカを入手することができます。
また、ユニメモ機種（パチスロ）で遊ぶことで「パック交換コイン」を稼げるため、来たる交換の日に備えられます。
普段打ってるパチスロの遊技に加えて、トレカもゲットできるのはサービスとしてお得ですね。
むしろ、毎日新ハナビ打ってれば結構な経験値を貯められるような気さえしますｗ
2025年3月になると、ポイトレ掲載店舗が近くにない場合でもトレカパックを入手できるジェムが実装予定とのこと。
現時点で詳細は不明ですが、「ジェムの購入機能」という文章があるため、有料の可能性が高そうです。
2025年3月のリリース後にならないと詳細は分かりませんが、「パック交換コイン」を貯めておく分には損はなさそうです。
※今後ポイトレ掲載店舗も増える可能性がありますし…
ポイトレのまとめ
ポイトレはユニメモと連携する兼ね合いから、ユニバ系機種のトレカが多めです。
普段のパチスロ遊技に加えて、トレカもゲットできるのはサービスとして面白いと感じます。
パチスロで負けても何も残りませんからね…金だけ減るだけで…。
サービスリリースした直後の2025年2月時点だと、東京都以外の方はポイトレトレカウォーズの参加と「パック交換コイン」を集めることしかできません。
ただ、今後の新サービスリリースでポイトレ掲載店舗が近くにない場合でもトレカがゲットできそうなのでユニメモ搭載のパチスロで遊ぶ際は楽しみが増えそうです。
また、最新情報はX（Twitter）からも確認できます。
今後も追加情報があれば本記事を最新化していきます。