実践記事

まどマギ3でAT直撃した台の行く末とは…?

2019年10月7日

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まどマギシリーズで、一番設定差があるのがARTやATの直撃当選率

 

シリーズごとのART、AT直撃当選率

初代まどマギ:1/6553.6~1092.3

まどマギ2  :1/14388.7~1/1833.2

まどマギ3  :1/9627.6~1/1214.3

 

こんな感じで設定差がかなり高いです。

まどマギを打つうえでの設定推測のポイントとしては、個人的には一番重要視するところ。

勿論、1回引いたくらいじゃ信頼度はそこまで高くないですけどね…

少し前にも、初代まどマギで朝一ART直撃した時がありました。

その時は、弱チェリーが弱すぎて、低設定濃厚という感じでしたが…

そんなART直撃ですが、多分まどマギ3でも設定差はかなり高い部分だと思います。

残念ながら、実戦値でしか分からないため、どれくらい差があるかは不明。

ただ、引ければ高設定の期待が高まるのは間違いなし。

今回は、実際にAT直撃を引いてきたので、どんな挙動だったかをまとめたいと思います。

結論から言うと、「AT直撃が出たら粘るべき」

その理由は、AT直撃台の実践過程でお伝えしたいと思います。

まどマギ3を打とうと思っている方の参考となれば幸いです。

初当たりがAT直撃!

 

因みに初打ちです。

グラフが1000枚からずっと横ばいの台があり、気になるので打ってみることに。

ただちょっと曲者なのが、ゾーンがゲーム数の後半なんですよね。

200Gのゾーンだったら、260G~299Gみたいな感じです。

なので、レア役を引かずに、100G~130Gとか300G~330Gに前兆が始まるとちょっとアツめです。

ゾーン外の部分なので、即ちAT直撃に期待が持てます。

今回は、100G辺りからザワザワし始めて、記憶の回廊(前兆ステージ)でレインボー。

 

 

直前でレア役も何も引いてないので、違和感バリバリでした。

ということで、

 

 

AT直撃しました。

設定6の実践値で1/1300くらいとのことなので、期待は高まります。

ただ、ATの性能がかなり低いんですよね…。

AT初当たり時は、ホーリークインテッドと呼ばれる上乗せ特化ゾーンからスタートします。

しかし、ホーリークインテッドの上乗せが大体100枚で終わっちゃうんですよね。

あまり夢のない特化ゾーンですが、

・ホーリークインテッド開始直前にレア役を引いて高ループをゲット

・ほむら揃いで3桁乗せ

でも夢は見れる仕様です。

…かなり難しいのが難点ですがね。

現実はこんなもんです

 

 

弱チェリー+50枚、チャンス目+10枚で終了。

ちょっと乗っただけで、大体はこんなものです。

 

枚数はあれですが、AT直撃は期待できる要素。

この後は…548Gでマギカボーナス

ちょっと手厳しい。

しかし、杏子のソウルジェムスタート。

チャンスモード時のマギカボーナス当選時は、杏子のソウルジェムが1個ある状態からスタートします。

マギカボーナスでは、ソウルジェムのランクを上げていってATに繋げる感じです。

初代まどマギで言うと、プチボ。

まどか(100%)>ほむら(60%)>杏子(40%)>マミ(10%)>さやか(4%)

といった期待度になります。

なので、チャンスモードは本当にチャンス。

高設定程チャンスモードに飛びやすいので、ここも高設定ポイント。

 

 

無事ATゲット!

 

 

高設定かもしれないと言えども、大抵こんな出玉ですからね。

どこかで出さないとホントにじり貧になるのが目に見えます。

そのじり貧を一気に解消するのが、「悪魔ほむらゾーン」ですよ…!

悪魔ほむらゾーンに当選!

 

90GでCZから当選。

最後にCZ当選率を出しますが、かなり悪い。

スイカの大体14%~25%でCZなんですが、これが結構入らなかったんだよね…

しかしここのソウルジェムは頑張った。

 

 

確率で行けば、ATを取れそうな感じ!

このマギカチャレンジなのですが、成功回数ごとに恩恵があります。

 

恩恵

1回成功…AT確定

2回成功…AT+ボーナス1G連 or 特化ゾーン(大体マミ VS ほむら)

3回成功…悪魔ほむらゾーン

 

ただのマギカボーナスでも、特化ゾーンへの敷居はそこまで高くありません。

その分特化ゾーンも大して強くないんですけどね…

逆に言うと、特化ゾーンを引けなければ、高設定でも普通に負けれると思います。

さて、ここの結果はというと…?

 

 

まさかの全部成功www

レア役を2G連続で引いて、最後杏子のソウルジェムで刺しました。

ということで、「悪魔ほむらゾーン」確定です。

 

悪魔ほむらゾーンとは?

・20G枚G上乗せ

・カットインを引くと、ゲーム数減算ストップ

・最低200枚、平均350枚程

 

あまり強くはありませんが、本機最強特化ゾーンの位置づけ。

結果はというと…

 

 

G数だったら満足ですが、差枚数管理なので100Gくらい乗った感覚でしょうか。

…もうちょっと行くかと思ったんですがね。

 

 

その後は1枚も上乗せせずに終わりました。

こりゃキツイなぁ。

高設定でも天井には行くんだね…

 

弱チェリーもそんなに悪くないし、下ザラにもそこそこあるでの続行。

234G、85Gと早めのゲーム数で仕留めていきますが、ATは入らず…

そのままコインが全滅したところで、天井が見えてきました。

なまじ、悪魔ほむらゾーン終わった時点で辞めておいた方がよかったと壮絶に後悔…

当たったのは結局天井。

しかし、このマギカボーナスで2個ソウルジェムが成功していたため、

・AT

・特化ゾーン

となります。

特化ゾーンでは、「マミ VS ほむら」

 

 

いやぁ、結構乗るもんかと期待してましたが…無念。

その後はチャンス目で+200枚を叩き出し、

 

 

最後の最後で投資分を捲れておわったので、実戦終了となります。

まとめ

 

個人的には、まどマギ3で直撃AT引いたらほぼ高設定でいいと思います。

こちらはユニメモの結果です。

 

 

理由としては、弱チェリーも強いからです

まどマギシリーズには、弱チェリー確率にも設定差があります。

確率は、1/109.2~1/93.6感じとなっております。

今回はそれを凌駕する値で引けていたので、設定はやっぱりありそう。

…ただ、CZ突入率はかなり悪いです。

なんせ、通常時にスイカ27回引いて、CZに当選したのが4回だけ。

設定1並みの確率なのが残念。

成功確率はモロ低設定ですが、AT直撃や弱チェリー確率を考えると、高設定ぽいような?

個人的には、AT直撃>弱チェリー確率>CZ当選率を見て判別するのがいいと思います。

ただ、AT直撃があった際はしばらく様子をみることをオススメします。

AT直撃については、自分で打たなくとも、データカウンターで判断できます。

まどマギ3のボーナス履歴を確認し、中途半端なゲーム数でATに入っていた場合、その台は要チェック。

データカウンターをポチるだけなので、簡単に出来ますのでオススメ。

皆さんのまどマギ3実践のお役に立てれば幸いです。