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【コードギアス3】設定56のガウェインとアキトバトルの突入率を考察

2021年9月12日

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2021/9/11現在、ガウェインとアキトバトルの突入率は不明です。

前情報では、

設定5が最もガウェインに突入しやすい

という点だけ判明しています。

 

ここで気になるのが設定56のガウェインとアキトバトル突入率。

そんな中、気になるツイートがありました。

ガウェインだけでなく、アキトバトルにも設定差があるのでは?という点です。

このツイートを見ると、サンプル数こそ少ないものの、設定差はありそうな感じがします。

 

自分自身、推測ではありますが設定5?と思われる台を打った時はAT中の2479Gでアキトバトルに5回突入しました。

(店の状況を加味した結果なので、確定ではないので悪しからず…)

コードギアス3の推定設定5のデータ

何度かコードギアス3を打っていますが、アキトバトルにここまで突入したのは初。

明らかに陣の昇格が別格でした。

…ということは、アキトバトルにも設定差あるんじゃね…?と疑問になりました。

 

なので、設定5と設定6のガウェイン、アキトバトル突入率について調査してみました。

条件

  • 設定6は虹トロフィーが出た10台がサンプル
  • 設定5はキリントロフィー止まりで+ツイート内容を加味して6台がサンプル

コードギアス3には設定5確定示唆がないため、中には設定5ではないデータも混じっている可能性があります。

ツイート内容からは、店の状況を主に加味してピックアップしています。

解析が出るまでの参考情報として捉えてもらえれば幸いです。

 

設定5のガウェイン&アキトバトル突入率

サンプルガウェイン回数アキトバトル回数ATゲーム数
1112070G
2573565G
3452598G
4094077G
5282678G
6173717G

 

ガウェインとアキトバトルの合計・平均は下表になります。

ガウェインアキトバトルATゲーム数
合計13回37回18705G
平均2.1回6.1回3117.5G

 

ATゲーム数からガウェインをアキトバトルの突入率を計算すると、下表になります。

ガウェイン突入率1/1438.6
アキトバトル突入率1/505.4
ガウェイン&アキトバトル突入率1/374.1

設定6のガウェイン&アキトバトル突入率

コードギアス3の亡国のアキト

サンプルガウェイン回数アキトバトル回数ATゲーム数
1053562
2133401
3233513
4332996
5021434
6001702
7211667
8333093
9032423
10053565

 

ガウェインとアキトバトルの合計・平均は下表になります。

ガウェインアキトバトルATゲーム数
合計11回28回27356G
平均1.1回2.8回2735.6G

 

ATゲーム数からガウェインをアキトバトルの突入率を計算すると、下表になります。

ガウェイン突入率1/2486.9
アキトバトル突入率1/977
ガウェイン&アキトバトル突入率1/701.4

ガウェイン&アキトバトル突入率を考察

コードギアス3の北斗七星陣

設定5と設定6の突入率を比較してみます。

設定5設定6
ガウェイン突入率1/1438.61/2486.9
アキトバトル突入率1/505.41/977
ガウェイン&アキトバトル突入率1/374.11/701.4

ガウェインとアキトバトル両方の突入率に大きく差があります。

ポイント

  • ガウェイン突入率:設定5の方が1.7倍突入しやすい
  • アキトバトル突入率:設定5の方が1.9倍突入しやすい

サンプル数は少ないですが、明らかに設定5の方が突入しやすいですね。

 

ただ、AT初当たりは設定5で1/383.1設定6で1/322なので大きく差がある訳じゃないんですよね。

それを考えると、ボーナスやスイカに設定差があるとはいえ、ガウェインとアキトバトルに入りやすい設定5の方が出玉率が高くなるような…。

サンプル数が少ないのもあるので、あくまで参考の値です。

設定5がガウェインとアキトバトルに突入しやすいのは何故?

サンプル数は少ないとは言え、顕著に差が出ています。

そもそも、なんで設定5が一番ガウェインに突入しやすいのかも考察してみます。

 

まず、ガウェインの突入契機は2つ。

ポイント

  • 斜めC.C揃い
  • AT継続バトルの陣形で当否を決定

考えられるのは2つ。

 

1つ目がギアスリプレイから突入するC.C ZONE(通常時)C.C揃い高確率(AT中)

ここでの斜めC.C揃いに設定差があるのでは?というのもありそう。

C.C揃い確率は公表されていますが、平行と斜め揃いの確率については不明

揃い方に設定差があるのなら、設定5のガウェイン突入率が高いのも納得です。

 

2つ目がATセット開始時の初期陣形。

コードギアス3の陣形

引用元:ちょんぼりすた

解析の値を見ると、ここは恐らく全設定共通。

コードギアス3の陣形アップ抽選

引用元:ちょんぼりすた

更に、AT中の勢力レベル10(制圧完了)後の陣形アップ抽選も全設定共通と思われます。

設定5が最もガウェインに突入しやすいように設計するなら、消去法で初期陣形くらいしかいじれません。

この初期陣形については解析が不明なのでここがキモなのかなと。

設定5の場合は、初期陣形が鶴翼の陣以上になる確率が高いのであれば納得。

 

となると、アキトバトル突入率の謎も解けます。

初期陣形優遇なら、必然的にアキトバトル突入率も上がります。

ガウェイン突入チャンスが多い程、アキトバトルチャンスも増えますからね。

設定6がガウェインとアキトバトルに突入しにくいのは何故?

逆にじゃあ何故設定6がガウェインとアキトバトルに突入しにくいかって話になります。

自分的に気になったのは作戦ランク。

コードギアス3の作戦ランク

引用元:ちょんぼりすた

現段階だと、設定1の振り分けしかでていません。

となると、設定6は作戦ランクの振り分けが優遇されているのでは?と思いました。

作戦ランクが高ければ、勢力レベルUP数が上がります。

つまり、設定6はコンスタントに出玉を作れるように、実質AT継続率が優遇されていると考えました。

 

そうなると、設定5と設定6のAT当選率が大して変わらないのに、設定5がガウェイン、アキトバトル突入率が高いのに説明がつきます。

考察

  • 設定5は作戦ランク振り分けが冷遇⇒継続しにくいけど初期陣形優遇なので継続時はガウェイン、アキトバトル突入率が高い。単発率が上がる変わりにATのロング継続に期待できる。
  • 設定6は作戦ランク振り分けが優遇⇒初期陣形は特に優遇されないが単発率は下がり、ミドル継続が増える。

この考察が合っていれば、設定5と設定6のガウェイン、アキトバトル突入率の差が説明できます。

取り敢えず、作戦ランク4に期待できるパージ作戦が出現しまくれば設定6の可能性が見える…かも?

【結論】終日実践なら設定5と6の推測はできそう

コードギアス3のユフィ

設定5以上確定演出キリントロフィー止まりの場合には推測出来そうですね。

キリントロフィー出たけど設定5と設定6どっちなんだ…?

という場合に、ガウェインとアキトバトル突入率から推測は可能かなと。

サンプル数は少ないので、鵜吞みにできない値ですが参考程度なら使えるかなと。

実践の際は、初期陣形や作戦ランクを気にしながら打ってみると何か見えてくるかもしれません。