本記事では、エースプロ主催の「肉はこう焼く」の公約、取材スケジュールについてまとめています。
ただ、明確に公約が掲げられているわけではありません。
なので、まとめ記事やレポート結果を見ながら公約をまとめました。
スケジュールも合わせて載せておくので、参考となれば幸いです。
取材スケジュール
肉はこう焼くの公約について
前提として、肉の部位によって公約内容が変わります。
基本的に、「美味しい」、「値段が高い」部位程、取材内容に期待が持てます。
過去のレポートはコチラから見れます。
肉はこう焼くのレポート
パチスロ系の取材
現在、15個の取材が開催されています。
カルビ
公約 全台系、分岐営業(10割以上で客側が+になる配分)
取材の中では一番強い部位です。
過去のレポートを見ると、全台系の機種が複数あることが多い感じがします。
分岐営業ということで、出現頻度が低いのがネック。
ランプ
公約 ジャグラー、ハイビスカス系に高設定投入
ランプの名の通り、完全告知で光る台が対象。
ランプ対象機種
上記は1例ですが、今後リリースされる機種も完全告知でランプが光るものなら対象になるかと。
判別が難しいジャグラー系は、店の状況によっては後ヅモも効きます。
ランプ30
公約 30パイの光モノ系に高設定投入(ハナハナ系)
主にハイビスカス系の30パイ機種が対象。
ランプ30対象機種
ランプに比べると機種が限定されてきます。
ハナハナはAタイプなので比較的判別しやすいですが、沖ドキ、チバリヨは割と荒い機種なので少し注意。
逆に言うと、リセット恩恵がかかりやすいとも言えるので期待値稼働には◎
ランプ55
公約 ジャグラー系に高設定投入
「55」は「GOGO」にかかってます。
こちらもランプに比べると機種はジャグラーに限定されます。
判別が難しいジャグラー系は、店の状況によっては後ヅモも効くので、当たりが見えないときは他の台にもチャンスありかと。
ヒレ
公約 4機種以上、かつ、3台以上の台に高設定投入
過去レポートの構成を見ると、
の傾向が見れます。
ホールによっては、5機種以上あるところもありますが、基本的には4機種が対象の認識でいいかなと。
その機種の中でも3台は最低ラインで対象となります。
※4台の場合もあり
ただ、対象機種でも3台全部マイナスというレポートもあり。
ホールによっては、対象機種が全4の可能性もあり得るので少し注意が必要。
ロース
公約 3台以上の並びで高設定投入
過去レポートの構成を見ると、
の傾向が見れます。
やる気のあるホールだと、5台~6台の並びもありました。
ただ、最低ラインは3台並び。
機種跨ぎもあるので、バラエティにもチャンスはあり。
ホールの采配次第なので、周りの状況を見ながら並びの台数をある程度把握しながら打つのが得策かなと思います。
テール
公約 特定末尾2つに高設定投入
過去レポートの構成を見ると、
の傾向が見れます。
末尾系なので、周りの状況をいち早く察知するのが勝ちに繋がるポイントですね。
特に、過去レポートを見て対象末尾が重複しているかどうかも台選びの基準になりそう。
ホールによっては、取材日=末尾にしているように見えるとこもありました。
タン
公約 単品系で高設定投入
機種の重複は少なく、対象機種の1台に高設定が使われている傾向があります。
完全にホールの采配次第で、対象が少ないとこもあれば多いとこも…
正直、探すのが大変な部類なのでホールの傾向を掴まないと辿り着くのは難しいかもしれません。
因みに、まとめサイトによっては「角台が対象」と書いてあるところもありました。
恐らく、「タン=端」の認識で書いたものと思われます…。
レポートを見ると毎回台番がバラバラなのでピンポイントで角台が対象というのは多分間違ってそうです。
バラ
公約 バラエティに高設定投入
最近追加された取材です。
2022年4月1日現在、開催回数は2回のみ。
レポートを見ると、バラエティ(少数台)が対象として挙がっている状態。
なので、恐らくバラエティに設定を使う取材かと推測できます。
大体のホールだと、バラエティに設定が入ること少ないので人によっては嬉しい取材ですね。
開催回数が今後増えていくのを願うばかり。
イチボ
公約 1機種が全台高設定
対象は1機種のみなので、狙う際は割と博打。
過去レポートを見る限り、完全に店の傾向次第。
3台設置のバイオ7だったり、10台設置以上の沖ドキDUOが対象だったり…
よっぽど対象を絞るのに自信がないとツモるのは難しい。
イチボ650
公約 6.5号機に高設定投入
店の裁量次第ではありますが、
・複数機種
・全台家
の傾向アリ。
迷ったらカバネリ一択ですね。
ハラミ
公約 スマスロの1/3以上に高設定投入
シャトーブリアン
公約
調理中
公約 不明
過去に開催された形跡はありますが、レポートが存在しないため内容は分かりません…。
ライス
公約 1列に中間~高設定投入
過去レポートの構成を見ると、
の傾向が見れます。
焼肉においてライスはサイドメニューなので、単体での開催はなさそう。
レポートを見ると1列全台が対象になっています。
特段目立つ差枚数もないので、下は使わないけど上もあまり使わないように見えます。
パチスロ系の取材
現在、8個の取材が開催されています。
カルビ
公約 全台系、分岐営業(10割以上で客側が+になる配分)
分岐営業ではありますが、メイン機種の差玉が目立ちます。
逆に言うと、バラエティ系は釘をあまりいじらないようにも思えます…。
実際、ボーダー+どれくらいの調整なのかは不明。
レポートを見ると、+ー0ラインに近い数値が多いのでメイン機種に限っては釘調整に期待できるかなと。
ヒレ
公約 4機種に良釘調整
過去レポートの構成を見ると、
が対象になる傾向が高め。
過去レポートを見ればある程度対象は絞りやすいので、立ち回り的には楽かなと思います。
イチボ
公約 1機種に良釘調整
ヒレの劣化版です。
ただ、1機種という制約があるので必然的に台数の多い台、メイン機種、新台が対象になりやすいかと(過去データを見る限りだと)
タン
公約 単品系で良釘調整
労力に見合わないというのが正直な感想。
攻める価値はほとんどないかと思われます。
ロース
公約 5台以上並びの複数ヶ所が良釘調整
シャトーブリアン
公約 不明
今後開催予定のため、判明次第追記します。
調理中
公約 不明
パチスロの調理中と同様に、過去レポートが存在しないため内容は分かりません…。
ライス
公約 1列が良釘調整(ボーダーくらい?)
肉はこう焼くの信頼度はどうなの?
自分自身、宮城県で何度か参戦してますが信頼度は高いイメージ。
設定もしっかり使ってくれてる感はあるので、ホール側も公約を守ろうとしている姿勢が伺えます。
県によって扱いは異なると思いますが、過去レポートを参考にすることで攻めるか否かは判断できるかなと。
本記事が参考になれば幸いです。