PPPremiumで遊べる、「大炎上」のスペック・元ネタの台・設定判別・攻略情報についてのまとめページです。
スペック
元ネタの台
4号機の北斗の拳が元ネタかと思います。
というか、見た瞬間から北斗の拳しか想像できない。
液晶が無いという点で筐体自体が異なりますが、仕様やキャラクターは正に北斗の拳。
RUSHの継続率が4号機北斗の拳と異なり、最低50%・最高95%となってます。
奇数設定の方が継続率優遇ということもあり、95%を取れれば夢が広がる機種。
機種考察
ボーナスのゲーム性は北斗の拳なんですが、オリジナルな点がいくつかあります。
- ベースと小役確率
- 打ち方
- 通常時のゲーム性
ベースと小役確率
実践値(915G)のベースと小役確率は以下の表です。
ベース | 25G~26G/50枚(平均) |
リプレイ | 1/8.09 |
ベル | 1/10.05 |
チェリー | 未確認 |
スイカ | 1/915 |
試行回数が少ないので参考程度です。
初当たりの割にはベースは結構キツめ。
打ち方
機種の説明にも載ってるんですが、レア役となるチェリー・スイカの確率が低いため、基本的にフリー打ちでOKな仕様です。
今回900G程回してみたんですが、成立したレア役はスイカ1回だけ…。
仮に、チェリー・スイカの確率が1/1000くらいであるとすると、機械割的には0.4%程度しか影響しません。
なので、通常時は時間効率もいいのでフリー打ちが推奨ですね。
ただし、ボーナス中は注意が必要です。
REGを入賞させることでボーナスがスタートするため、連チャンする度にREGを揃える必要があります。
オートでも揃うんですが、目押し難易度も低いので毎回1Gで揃えることで機械割の底上げが可能です。
通常時のゲーム性
基本的に予告音待ち。
だが、この予告音の期待度があまりにも絶妙すぎる。
正直、百裂王の中で最も面白いのが予告音と言っても過言ではないくらい面白いポイント。
北斗の拳同様、予告音はギター音なんですが、これが結構出にくい。
915Gの実践の中では、予告音の回数は5回で当たりに繋がったのは3回。
大体1/180くらいの確率です。(設定によって変わる部分かと思います)
現代の機種に例えるなら、パチンコリゼロの先バレに近いですね。
とにかく予告音さえなれば、ボーナスの期待度は格段に上がります。
その代わり、予告音が鳴らないと基本的に当たりません。
好き嫌いが分かれそうなゲーム性ですが、この期待感が何よりも楽しく感じてしまいます。
そして、この予告音には複数の法則があり第3停止まで楽しめるのがこの機種のポイント。
予告音が鳴ると、台の左脇にある拳ランプが点灯していきます。
拳ランプが6個点灯すれば百裂RUSH確定。
拳ランプが点灯する法則で見つかったものを表にまとめました。
第1停止 | 第2停止 | 第3停止 | ベットボタン押下 |
点灯 | 点灯 | 点灯 | ボーナス告知 |
点灯 | 非点灯 | 点灯 | ボーナス告知 |
非点灯 | 非点灯 | 非点灯 | ボーナス告知 |
恐らく、これ以外にも法則はあるかと思います。
とにかく拳ランプが点灯しなくても、最後まで楽しめるのがホントに脳汁ポイント。
打ってて一番楽しめるのはこの予告音演出に間違いない。
狙い目
初当たりが軽い台が狙い目。
1/300を下回るようであれば、設定456が見えてくるのでそこがボーダーになりそうです。
一応、連チャン性能は奇数優遇なのでスランプグラフを見て偶奇の判別ができるかな~といったところでしょうか。
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