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CRノルソル初打ち!攻略法も発見!?

2019年1月22日

本日はゴトの現場に立ち会ってしまった。

今回ノルソルの導入初日ということで打ちにいくこととした。
直営店では既に導入もあるということで、少し遅れての初実戦である。

ノルソルと言えば、「ライジンマン」の抽選システムと「天下一閃」の役物を合体したような感じか…
従来のパチンコのように、ヘソで羽の解放抽選を行う。
解放抽選に当選すると、1~3回羽が解放する。

羽に拾われれば、SPルートであれば1/2
ノーマルルートであれば、1/5?くらいで下段役物へ。

下段役物は天下一閃と同様、ウニ?らしきものに弾かれながら、
真ん中のV入賞を目指す形である。

ノルソルにおいては、下段役物に行ってから約10秒間はハズレ穴が塞がるという無敵仕様も搭載。

天下一閃好きにとっては、よく下段役物に行って、出玉がちとショボい天下一閃というところか。

そんなノルソルは導入前から期待しており、
是非とも打ちたい機種であった。

10台くらい導入されてないかなーとホールをのぞくと…
1台だけ…

そして先客がいたため、ホールを一周。
もう一度戻ってみると、空き台となっていたため早速実戦である。

が、ここで違和感…
やたら「ドン!ドン!」という音が聞こえる…

客がキレてんのか?ふと見てみると、
某機種のドツキゴトの瞬間であった…

機種名は伏せさせていただくが、
某機種でドツキゴトをすることで、
クルーンの入賞率を大幅に上げていたようだ…
その確率実に7割弱。

流石に見てて不愉快だったため店員に通報しようと思うと、
離席したようだ。

いやはや、何年もパチ屋にいながらゴトの瞬間というのは見たことがなかったため
衝撃的であった。

ゴトにも色々な種類があるが、道具も使わないドツキゴトが有効な台は数多く存在する。
しかし、振動や音で捕まる可能性も高く、やる人なんてそんないないと思っていたが
やる人はやるのだな…

「うちのポチーズ」という台でもドツキゴトが横行していた時代もあった。
現場を目撃したことはないが、グラフがATになることや、
シマが揺れるという話もあり、恐ろしいゴトであった…

ゴトの話のネタはまだまだあるが、実戦報告に移らせていただく。

大当たりの14%は15R×2で、更に10%を引くと一撃6000発という一発台。
逆に大当たりの86%は2Rという感じである。

いかに14%を取れるかというのが勝負どころであり、
14%を引くまでに2Rも取りつつ、4000発以内に14%を取れればボーダーというところか。

今回、実戦時間も短く、300回転程通常時を回すことしかできなかったが、
7回の初当たりを取ることができた。
大体1/40で大当たりという感じ。

1k辺りの回転率は13回転程であった。
正直ここも、どれくらい回ればいいのかは不明だが、肝心なところは羽の拾い率というところ。

羽モノであれば、拾わなければ大当たりすることはないため、いかに拾ってくれるかが重要。
というところで、攻略法に気づく。

ただし、今から書く攻略法は、出入り禁止にもなる可能性があることはお伝えしたい。
因みにゴトではない。

大当たり中の玉の動きに違和感を覚えたのだ。
やたら、右の羽にアタックする玉の動き。

もしかして、左打ちするよりも、右打ちの方が拾い率がいいのでは?
そんなことをふと思った。

羽モノとは意図的なのかどうなのか、攻略法は多々存在する。

・サイバードラゴンで特定のタイミングで打ち出し、拾わせると大当たり確率が飛躍的に当たる
・デビルマンである条件下、特定の箇所でパンクさせ、拾わせると1G連する可能性が上がる
等一部ではあるが、数多く存在する。

ノルソルもその例に漏れず、攻略法が存在していた。

この攻略法は、拾い率を若干高くできる攻略法である。

やり方は、「羽の解放の時に右打ちをする」
これだけである。

計算してみた結果、左の拾いは約3割、右打ちの拾いは約5割という結果となった。

しかし、大きな問題がある。
右打ちをすると、左打ちに戻すようアラートが鳴るのである…
イメージしてもらうと簡単なのが、シンフォギアのアラートのような感じである。

右打ちに戻せということは、右打ちすると飛躍的に拾い率が上がるからではないかと推測。
後は、よくある右打ちのスルーに通ると通常時であればアラートがなるというあれ。

とにかくうるさいため、人目を引きやすく、店によってはNGのパターンもあるため、あまりオススメはできない…
というか羽モノなら別に右打ちしてもええやん…
と思うがちと厳しそう。

アラートさえならなければ付け入るスキがあったというのに無念である…

ただ、平で打っても楽しい台である。
大当たり中は割とオーバー入賞が見込めるため、〇。

今回の実戦では7回当たりを取れたが、全てREG…
14%を引くことは叶わず、閉店となってしまった。

しかし初打ちの感想としては、相当面白い。
天下一閃が元々好きなため、その役物に割といけるし、玉の動きも面白い。
時間があれば一日打ち倒したいという機種であった。

残念ながら8.5kのマイナスであったが、むしろ低投資で割と遊べたし、
Vに行くかのドキドキ感もたまらない。

皆様にもぜひ打ってもらいたい台である。