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海物語BLACKライトはタイムスリップモードが一番!

2018年12月6日

「魚は正直だ」
私の友達が海物語に向けて発した言葉である。
古くから親しまれる海物語シリーズ。
最早今が何作目なのか全く分からないくらいシリーズが出ている。
リーチ演出は基本的にはノーマル、泡、魚群となっており、どのパターンからでも大当たりする可能性がある。
特にノーマルリーチなんかでもたまに当たったりするため、最後まで若干期待しながら打つことができる。
シンプルなゲーム性がウリの本機はご年配の方には人気だが、中々若い人が打っているのは見たことがない。
かくいう自分も、最初は魚が流れるだけのパチンコなんて何が面白いのかと思っていたが、これが意外と面白かったのだ。
当時はよくマックス牙狼を打っていたのだが、とあるブログを見て海物語が面白そうな感じがしたので試しに打ってみた。
シンプルで余計な煽りもない、回転も早い、魚群が出れば割と期待できるゲーム性にそこそこ打つようになった。

そして最もお気に入りな機種がBLACKライトである。
スペックは1/199で、ST突入率100%。
51回転のSTで1/40ほどの大当たり確率。
継続率は約72%と、海物語でも最も安定感?のあるスペックだ。
因みにタイムスリップモードが搭載されており、むかしの海物語の図柄で楽しむことができる。
魚群が今と違って荒い感じで流れてくるのが最高のモードだ。
ホールからは結構減台しているところもあるが未だに根強い人気があると思う。
そんな本機であるが、今回初当たりが全て200以内に7回、内5回が100以内に当たっている好調台を実戦することとした。
最早この時点でオカルトかよ!と思われるかもしれないが、適当に座るよりかは好調そうな台に座るのが自分である。
確率は常に一定のはずだが、気になる1台だったので実戦開始。

まずは手痛い投資22.5kというところで当たりを射止める。
この時点で確率はやはり一定か‥と思わずにはいられない。
自分のオカルトに後悔しながらST消化。
結果は8Rが4連となんとも微妙な結果に‥
ラウンド振り分けとしては、
4Rと8Rが均等の37.5%ずつ、残りの25%が16Rという感じである。
一度くらい16Rを引きたかったので続行。

次なるあたりはなんとST抜け後の保留であった。
56回転目で当たりを射止め、そこから4Rが2連。
なんともショボすぎるが出玉はちょっとばかし増えた。
勿論、続行である。

最後の初当たりとなったのが108回転目。
これまた早い当たりに安堵する。
そこから3連、内訳は4R一回の8r二回とこれまた不完全燃焼な感じ。
結局一度も16Rを引けず、閉店1時間半前に移動することとなった‥
因みにグラフはこんな感じだす。

ここまでのマイナスは12.5k。
まだ閉店まで時間はあるため勿論続行である。

ここで閉店近いからか、7459G BIG34 REG22のツインドラゴンハナハナの優秀台を見つける。
最早座れた時点で捲りは確定したと確信して打つこととした。
以下データである。
475 REG 黄色
135 BIG
103 REG 緑
313 BIG スイカ1
39 BIG スイカ1
80 BIG スイカ1
119 BIG スイカ1
66 BIG スイカ1
177やめ

序盤は若干苦しかったが、それを振り切る勢いで最後伸びてくれたため、完全捲りとはいかないものの、大幅に捲ることができた。
トータル収支としてはマイナス5kではあったが、満足の結果になった。
毎回こんなハナハナに座れたらいいんですけどねえ‥