でも、閉店するパチンコ店も多いしパチンコ業界も縮小傾向にあるって聞くから、将来性が気になって一歩を踏み出せない…。
パチンコ・パチスロが好きすぎて多重債務者になったジャグ無職(@surorisuku)です。
最近はスマスロ・スマパチの普及、新台の高騰、新紙幣対応の設備投資の話をよく耳にします。
設備投資の影響や業績不振により、パチンコ店の閉店も多くあり、パチンコ業界が縮小しているイメージが強いですよね。
令和5年に警察庁より発表された資料より、令和元年と令和5年のパチンコ店の数を見ると結構な数のパチンコ店が閉店していることが分かります。
令和元年~令和5年にかけて2556店が閉店となっています。
その内、スロット専門店(回胴式遊技機等設置店)は半分近くが閉店しているという結果に。
ちょうど6号機時代突入という時期もあり、厳しいパチンコ店が多かったと予測できます。
数値で見てみると、「パチンコ業界は衰退の一途を辿っている」ようにしか見えません。
コロナの影響もありましたしね。
ただ、パチンコ・パチスロで多重債務者になった自分としてはパチンコ業界の衰退をあまり肌で感じません(ポジティブ)
理由として、取材・来店イベントを多くのパチンコ店で開催するようになったからですかね。
パチンコ店に通い始めて10年以上経ちますが、目に見える高設定や良調整のパチンコを打てる機会が多くなった印象です。
本サイトでは、趣味で全国の取材・来店イベント情報をまとめています。
最近は来店イベントも多くなり、単月で開催されるイベント数は1万を超えてるんですよね。(※2024年6月時点)
取材・来店イベントの開催にはパチンコ店側が費用を負担します。
それに加えて、その日は出玉感も増える傾向にあるため、イベント内容によっては多くのユーザーが来店しているのが現状。
※出玉感が無い場合もときたまありますが
この背景を考えると、「パチンコ店の数は減ったけど、1店舗あたりの売上って実は増えているのでは?」と考えられます。
スマスロ・スマパチの設備投資に加え、取材・来店イベント、そして出玉感…。
パチンコ業界が衰退しているのであれば、出玉感が無いパチンコ店も多いはずでは?という印象いなるはず。
これを考えた時に、率直にパチンコ業界のポテンシャルが気になりました。
SNSも大幅に普及し、パチンコ業界で働くことに興味を持つ人も増えたかもしれません。
では、「パチンコ業界のポテンシャルを元に転職」を考えた時、実際どうなのか気になったので調べてみました。
パチンコ業界の将来性
結論から言うと、将来性はあります。
根拠となるのが、1店舗あたりの売上が上がっていることです。
「パチンコ業界は30兆円産業」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。
これは1996年1月に総務庁(現総務省)が発表したパチンコ店の市場規模のようです。
1996年のパチンコ店の数は18,164店であり、1店舗あたり1億6516万円の市場規模があった計算になります。
※市場規模はは1年間の玉・メダルの貸出料
引用元:パチンコホール店舗数推移
2023年のパチンコ業界の市場規模は14.6兆円と言われています。
引用元:パチンコ・パチスロの市場規模
2023年のパチンコ店の数は7083店舗。
市場規模を計算すると、1店舗あたり2億61万が市場規模となっています。
現状、パチンコ店の数は減っていますが、1店舗あたりの市場規模は上昇しているのが現状です。
年代 | 市場規模 | パチンコ店の数 | 1店舗あたりの市場規模 |
1996年 | 30兆円 | 18,164店 | 1億6516万円 |
2023年 | 14.6兆円 | 7083店 | 2億61万円 |
1996年から2023年にかけての27年間の移り変わりはこのような感じになっています。
市場規模 | パチンコ店の数 | 1店舗あたりの市場規模 |
-15.4兆円 | -11,018店 | +3545万円 |
パチンコ店の数が減れば、その分市場規模は下がるのは自明の理。
それに反して、1店舗あたりの市場規模は上がっています。
ここから言えるのが、すぐすぐ無くなるような業界ではないということ。
ネガティブな話題が目につきやすいのですが、蓋をあけてみると1店舗あたりの市場規模は高いし上がっていることが分かります。
長年気になっていた、パチンコ店の給料が高い理由も合点がいきます。
売上があるからこそ、給料も高いのだと。
特に、アルバイトの求人が顕著です。
自分が見た限りだと、パチンコ店を超える時給の求人はほとんど見かけません。
それに加えて、社会保険等の福利厚生が充実しています。
アルバイトの求人を探すと、社会保険等の福利厚生のある求人は非常に少ない。
というか、そこを明記している求人がほとんどないです。
自分自身、無職期間がありアルバイト探しを必死にやっていた時期がありまして…。
年金や保険料を10割負担すると経済的にかなり厳しかったので、社会保険のあるアルバイト探しをしていたんですがほとんど見つからなかったんですよね。
そこで印象に残ったのが、「パチンコ店は社会保険の求人が多い」と。
結局その後は取材・来店イベントに入り浸ることとなり、借金減らしながらパチンコ店に入り浸る未来が待っていたんですけどね。
話をまとめると、「1店舗あたりの市場規模が高い+アルバイトでも待遇が非常にいい」ため、将来性はあるという結論に至りました。
パチンコ業界転職のメリット・デメリットって何?
現状、パチンコ業界の将来性はあると見えます。
ただ、パチンコ業界へ転職するとした際のメリットとデメリットが気になるところ。
一口にパチンコ業界と言っても、職種を分けると2つに大別できます。
パチンコ業界の職種
- パチンコ店での業務
- パチンコメーカーでの業務
この章では、それぞれの職種についてメリットとデメリットをお伝えしていきます。
パチンコ店勤務のデメリット
- 土日祝の勤務がある
- クレーマーの対応をすることがある
- ホール業務は力作業がある
- 人によってはいいイメージを抱かない
土日祝の勤務がある
パチンコ店は年中無休で営業しています。
このため、勤務は土日祝が含まれるのがデメリットと感じるかもしれません。
パチンコ店にもよりますが、週休2日制だったり、月の休日が8日以上設定されていることも多いです。
有給休暇もあるため、年間休日の日数としては他の企業とあまり変わらないかと思います。
勤務体系ですが、営業時間も長いため「早番、中番、遅番」のシフト体系となっています。
シフトの一例はこんな感じ。
シフト例(10:00~22:45)
- 早番:8:30~17:30
- 中番:12:00~20:00
- 遅番:14:00~23:30
※パチンコ店によっては「早番、遅番」の2交代制のところもあり
勤務時間も他の企業とあまり変わらず、8時間勤務が基本です。
ただし、パートナーがいる場合だと休みが合わない可能性があるのがデメリット。
その分、深夜手当や休日出勤手当の分で給料は高くなる傾向にあります。
クレーマーの対応をすることがある
クレームに発展するケースはいくつかあります。
クレーム例
- 台トラブル
- 台以外の機器トラブル
- スタッフ対応のトラブル
- 施設の清潔・快適さに関するトラブル
- 騒音・マナーに関するトラブル
状況やタイミングによってはクレーム対応をするケースもあります。
人によっては強い口調で言ってくる人もいるため、少なからず嫌な思いをする可能性もあることを念頭に置いておくのがいいかと思います。
自分が見た中だと、一発台で当たった後にドヤ離席してVがパンクして文句を言ってる人も…(理不尽)
30分くらい保障について揉めていました…。
対応していくうちに慣れていく可能性はありますが、人によっては精神的にくる可能性があります。
ホール業務は力仕事がある
パチンコ店によりますが、箱の積み下ろしや新台入替の対応をするケースがあります。
特に、新台の重さは50kgを越える場合もあり、筋力を必要とすることも…。
最近はパーソナルも増えてきたため、パチンコ店によっては箱の積み下ろし自体が無い場合もあります。
また、新台入替についても、入替に関わる専門業者の人が対応してくれるパチンコ店もあります。
パチンコ店によりますが、力仕事をする可能性があることは念頭に置いておいた方がいいかもしれません。
人によってはいいイメージを抱かない
パチンコ・パチスロはギャンブルの類なので、人によってはいいイメージを抱きません。
自分自身も、パチンコ・パチスロが原因で周りから軽蔑されたり引かれたりすることがありました。
とは言え、人によりけりです。
気にする人もいれば、気にしない人もいる程度なのであまり深く考えなくてもいいかなと個人的には思います。
パチンコ店勤務のメリット
- 福利厚生が充実している
- 給料が高い傾向にある
- 学べることが多い
福利厚生が充実している
他の企業同様、福利厚生が充実しています。
個人的にメリットだと思えるのが、住居関連の福利厚生。
引越し費用の負担や、寮・社宅が完備されており、割安で住めるところもあります。
負担額や寮・社宅の費用は転職先によって異なりますが、転職にかかる費用を抑えて働き始めれる場合があるのがメリット。
例えば、自分の居住地は宮城県ですが東京都で働こうとしたら引っ越し関連の費用だけでとんでもない金額になります。
引っ越し費用、敷金・礼金を考えると、貯金がないとかなり厳しい。
その点、住居関連の福利厚生が充実していると、想定よりも遥かに安い金額で働き始めることができます。
自分自身、借金7桁の多重債務者の時期がありました。
家賃を節約するために引っ越そうとしても、引っ越し費用がそもそも貯めらないし、利息は増えるわで元金が全然減りませんでした。
その点、寮・社宅のあるパチンコ店へ転職できれば今よりも早いスピードで借金を減らせる可能性を秘めています。
前職の給料が安ければ年収自体上がる可能性もありますね。
福利厚生が充実しているのに加え、借金で苦しい思いをしている人にとっては非常に魅力的な転職先ではないかと思います。
自分自身もここには早く気づきたかったです…。
結局借金は家族にバレて悲惨な道を辿ることになってしまったので…。
それを抜きにしても、福利厚生は他の企業に見劣りしないくらい充実しているところが多いです。
給料が高い傾向にある
2024年のパチンコ店の平均年収は533万円と言われています。
パチンコ店での勤務はサービス業の分類になりますが、その中でも平均年収が高いのがポイントです。
理由として、各種手当やインセンティブが挙げられます。
各種手当の例として、以下のものが挙げられます。
各種手当の例
- 時間外手当
- 深夜手当
- 休日出勤手当
- 通勤手当
- 食事手当
- 資格手当
パチンコ店は年中無休で営業時間の長いところが多いです。
このため、深夜22時を超える深夜手当、カレンダーで休日が設定されている日の勤務による休日出勤手当がつきます。
パチンコ店によっては他の手当もつくこともあり、食事手当であれば店舗内の食堂の割引や、食事補助金が出ることも。
また、インセンティブもあるのが特徴です。
店舗の業績、個人の成果に応じてインセンティブが支給されることもあります。
自分の頑張りが評価されて給料に反映されるのはモチベーションが上がりますね。
学べることが多い
パチンコ店での勤務は多くの事を学べます。
- 接客
- コミュニケーション
- 営業戦略
- 顧客管理
- 設備メンテナンス
パチンコ店の目標として、売上を上げることが挙げられます。
学んだことを実践して売上に貢献することができれば、役職が上がったり給料に反映される場合もあるため、やりがいを感じる部分です。
特に、営業戦略や顧客管理という面から自店の売り上げがアップしたら嬉しくなりますね。
パチンコ店勤務のまとめ
デメリット
- 土日祝の勤務がある
- クレーマーの対応をすることがある
- ホール業務は力作業がある
- 人によってはいいイメージを抱かない
メリット
- 福利厚生が充実している
- 給料が高い傾向にある
- 学べることが多い
土日祝の勤務や人によっては見栄えといった面がデメリットになりやすいです。
反面、福利厚生の充実や給料の高さがメリット。
特に、借金がある人にとっては非常に魅力的な職業です。
借金返済のための頑張りがインセンティブや昇進に繋がることもあるため、一石二鳥。
パチンコ・パチスロ好きな人にとっても働きやすい環境かと思います。
パチンコ業界の転職支援サービス【CHANCE UP】
パチンコメーカー勤務のデメリット
- 残業時間が多くなる場合がある
- 規則・法律関連で覚えることが多い
- プログラミングスキルが求められる可能性がある
残業時間が多くなる場合がある
パチンコ・パチスロの遊技機を制作するため、納期は厳しめです。
仕様の変更、バグのチェックといった作業で労働時間が増える可能性があります。
また、全国のパチンコ店に台を設置するため厳格な品質管理が求められるため、細かい調整やテストの実施が必要不可欠です。
自分もシステムエンジニアとして、システム開発に携わってますがスケジュール通り進むのは結構稀です。
何かを作る時は工程が存在しますが、工程の終わりの方でバグが見つかると、内容次第では労働時間が増えることも…。
なので、時期によっては残業時間が多くなる可能性もあることを視野に入れておいた方が良いかと思います。
規則・法律関連で覚えることが多い
パチンコ・パチスロの台を作る前提として、多くの規則や法律を学ぶ必要があります。
規則の例
- パチンコであれば、1回の大当たり出玉は最大10C×10Rで1500発
- 6.5号機のパチスロであれば、有利区間最大4000G
ほんの1例ですが、こういった規則を全て網羅しないと全国のパチンコ店に台を置くことはできません。
また、風営法として著しく射幸心の高い台を作れないというのもあります。
パチンコ業界は法律の規制や変更による影響を受けやすいです。
新しい法規制が施行された際は、迅速な対応が求められることがあるため、本当にパチンコ・パチスロに興味がある人でないと厳しいと感じる職場かもしれません。
プログラミングスキルが求められる可能性がある
パチンコメーカーの業務として、以下のものが挙げられます。
パチンコメーカーの業務
- 台の企画
- 台の開発
- グラフィックデザイン
- サウンドクリエイター
- テスト・品質管理
- マーケティング・販売
- 管理
- 次世代の台に関する研究
パチンコ・パチスロを1台作るにしても、多くの業務があります。
その業務はパソコンを使って行われることが多いです。
台の抽選システムや演出の設定等、プログラムに関する業務が多いのも特徴です。
このため、パチンコメーカーに転職する際はプログラミングスキルや、グラフィック・サウンドに関する技術を求められるケースもあります。
ここら辺のスキルが無い状態だと、転職するにしても難しい可能性があるのがデメリット。
ただし、営業や管理部門であればプログラミングスキル等を必要とされないケースもあります。
パチンコメーカー勤務のメリット
- 福利厚生が充実している
- パチンコ・パチスロの知識が深まる
- 新台の開発に携われる
福利厚生が充実している
パチンコメーカーは大手企業が多いため、福利厚生が充実しています。
また、パチンコメーカーによっては単身者向けの社員寮があるところもあります。
パチンコ・パチスロに関する知識が深まる
パチンコ・パチスロを遊技する側から、開発する側になるため知識が深まります。
リゼロ鬼がかりで1回の大当たりで最大3000発が払い出せたり、スマスロで有利区間が撤廃され1撃万枚が出たり…
ちょっと前だと実現できそうもなかったことが実現されています。
そういった部分を開発という観点から見れるようになるため、より楽しく遊技できるのもメリット。
今までだと解析や実践値でしか見れていなかった部分が、開発という知識で考察できるのは非常に面白いポイントだと思います。
新台の開発に携われる
1から台の開発に携わっていけるのがメリットです。
新台の開発には、自分の考えたアイデアが取り入れられる可能性もあります。
また、自分の知ってる、好きな版権とのタイアップ機種の開発に携われることもあるのも面白い部分です。
※運要素は強いですが
自分が開発に携わった機種が世の中のパチンコ店に設置されるというだけで、パチンコ・パチスロが好きな人にとっては大きなやりがいにも繋がります。
個人的に、「先バレ」の機能はホントに凄いと思います。
実現できそうだけど、実現できていないというのは、遊技していて気づく部分でもあるので、そういったことが実現されたら嬉しくなりますね。
パチンコメーカー勤務のまとめ
デメリット
- 残業時間が多くなる場合がある
- 規則・法律関連で覚えることが多い
- プログラミングスキルが求められる可能性がある
メリット
- 福利厚生が充実している
- パチンコ・パチスロの知識が深まる
- 新台の開発に携われる
時期によっては残業時間が多くなる可能性や、覚えることが多くあるというのがデメリットになりやすいです。
反面、福利厚生の充実やパチンコ店に設置されるパチンコ・パチスロの開発ができるのはメリット。
パチンコ・パチスロが大好きで、開発に携わりたい!という方であれば天職なのかなと思います。
遊技機の試打もできるため、常にパチンコ・パチスロの近くで仕事ができる環境なのが嬉しいポイントです。
パチンコ業界の転職支援サービス【CHANCE UP】
パチンコ業界への転職について
ここまで、パチンコ業界のポテンシャルや、パチンコ業界で働いた時のメリット・デメリットをお伝えしてきました。
現状だと、1店舗あたりの市場規模も高くなっているため将来性のある業界です。
土日祝の勤務、残業、深夜帯の勤務がデメリットとして挙げられますが、それを補う福利厚生の充実や給料の高さが魅力的な部分。
寮・社宅が完備された勤務先であれば、借金返済が加速します。
そんなパチンコ業界での転職をスムーズに進めるためには、信頼できる転職エージェントの利用がオススメです。
転職活動の際は、専任のキャリアアドバイザーが担当してくれることが多く、求人の紹介や転職活動のサポートをしてくれます。
また、希望給与や労働条件の交渉も転職エージェントが代行してくれるため、スムーズな転職活動ができるのがメリットです。
パチンコ業界における利用すべき転職エージェント
転職エージェントの中でも、パチンコ業界に特化した転職エージェントとして【CHANCE UP】が挙げられます。
【CHANCE UP】はイメージキャラクターとしてシーサ。さんが起用されている2023年の11月からスタートした転職エージェントです。
運営会社は、株式会社エースプロ。
少し前だと「肉はこう焼く」、今だと「NYK29」といった取材イベントを運営しているため、ご存知の方はいるかもしれません。
この会社はパチンコ店の広告代理店をしており、パチンコ店・メーカー・メディア等のパチンコ業界に関連する企業と多くの接点があるのが強みです。
【CHANCE UP】について、メリット・デメリットをまとめてみたので利用する際の参考となれば幸いです。
CHANCE UPのデメリット
- 求人数は少なめ
- 取り扱っている求人は正社員のみ
求人数は少なめ
この記事を書いている、2024年6月時点だと247件の求人があります。
他のパチンコ業界の転職エージェントを見てみると、800件~1000件近く取り扱っているところもあるため比較すると求人数は少なめです。
サービス開始が2023年11月と比較的最近のため、今後は少しずつ増えていく可能性があります。
取り扱っている求人は正社員のみ
他の転職エージェントだと、アルバイト含みの求人数になっているところもありますが、【CHANCE UP】は正社員の求人のみです。
このため、パチンコ業界のアルバイトを探す場合の利用は不向きです。
CHANCE UPのメリット
- 完全無料で利用できる
- 求人検索の条件が豊富で目的の求人が探しやすい
- パチンコ店、メーカー、広告代理店の求人が掲載されている
- パチンコ業界に精通したキャリアアドバイザーが転職支援をしてくれる
- 土日祝での相談が可能
- パチンコ業界における転職コラムが充実している
完全無料で利用できる
【CHANCE UP】は完全無料で利用できます。
なので、これから挙げていくメリットも完全無料のため、利用しやすいのがポイントです。
求人検索の条件が豊富で目的の求人が探しやすい
パチンコ業界の転職エージェントの中でも、ダントツに求人検索がやりやすいのがメリット。
職種、年収、勤務地、こだわり条件の4つがあり、詳細な求人検索が可能です。
このため、短時間で目的の求人を見つけられるのが強み。
※時期によっては検索条件に合致する求人がない場合があるため注意
職種の検索条件
ホール、メーカー、メディア、その他のカテゴリで検索できます。
年収で検索した場合
指定なし、もしkは300万円以上~1000万円以上の幅で検索できます。
勤務地で検索した場合
全国47都道府県に加えて、海外、リモート勤務で検索できます。
こだわり条件で検索した場合
2024/6時点で60個のこだわり条件で検索できます。
求人検索が詳細にできるという点は、他の転職エージェントに比べ群を抜いてます。
また、あまり目にしないパチンコ業界のメディアカテゴリの求人も検索できるのは強みです。
パチンコ業界に精通したキャリアアドバイザーが転職支援をしてくれる
多くの転職エージェントでは、キャリアアドバイザーがつきます。
【CHANCE UP】も同様ですが、パチンコ業界に精通したキャリアアドバイザーが転職支援をしてくれるのがメリット。
また、キャリアアドバイザーのシフトにもよりますが、土日祝の対応も可能となっています。
転職エージェントとの対応は平日が基本のところが多いです。
【CHANCE UP】の場合だと、「平日は本業で忙しいから対応が難しい…」という人でも相談しやすい環境となっています。
更に、LINE、チャット、メールでの対応も可能であるため相談しやすいというのも特徴の一つです。
【CHANCE UP】を利用したからといって、必ず転職をする必要もなく相談だけでもOK。
「今後の転職を検討している…」
「興味があるから話だけでも聞いてみたい…」
という方でも問題ありません。
パチンコ業界における転職コラムが充実している
パチンコ転職マニュアルや、まめ知識といったコラムが非常に充実しています。
一通り目を通すことで、パチンコ業界未経験の方でもパチンコ業界とは何ぞや?といった部分を学べます。
転職マニュアルも完備されているため、これから転職活動をしていく上でも有用な内容が多くまとめられています。
また、寮・社宅完備の求人がまとめられた記事もあり、簡単に求人を探すことができるのも使いやすさの1つです。
まとめ
現状、パチンコ業界は将来性のある転職先です。
パチンコ店、パチンコメーカーにおいても福利厚生が充実しています。
寮・社宅完備の求人もあり、初期費用を抑えた転職も可能なのがメリットです。
パチンコ店であれば土日祝の勤務、パチンコメーカーであれば納期遵守による長時間労働の可能性等、デメリットと感じる部分はあります。
ただ、それを補うやりがいと福利厚生の充実があるため、魅力的な求人が多いです。
【CHANCE UP】であれば、完全無料で利用できますし、何よりパチンコ業界に精通したキャリアアドバイザーもいるため転職に関することを気軽に相談できます。
土日祝の相談や、LINE・チャットといった簡易的なツールも利用できるため、気軽に利用できるのもメリットです。
パチンコ業界への転職をお考えの方は、一度相談してみてはいかがでしょうか?