雑記

パチスロ動画のタイトルがchance?収益化対象の抜け道らしいがどう考えてもアウト

2019年12月1日

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> 収益化対象外になったパチスロ動画が復活 <
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以前、パチスロ動画が収益化対象外になった記事を書かせてもらいました。

>>パチスロ動画が収益化対象外となった本当の理由とは?

ここでの結論は、

「パチスロ動画に広告が出ると、広告主である企業の費用対効果が薄くなった」

ということです。

YouTubeで表示される広告は、Googleアドセンス。

Googleが依頼された広告を、Googleアドセンスの審査に通った媒体で宣伝できるものです。

これにより、

・企業…広告による利益拡大

・Google…広告費で利益拡大

・Googleアドセンス利用者…働かずとも利益を得られる

つまり、全員がWIN-WINの関係となります。

 

しかし、残念なことにパチスロ動画に関しては広告を流すメリットは皆無に等しい。

何故なら、購買意欲の低い層が見るからですね。

パチスロ動画を見る理由と言えば、

・演者が好き

・実践動画を見たい

・勝ちにつながる攻略情報を見たい

というのが大半ではありませんか?

となると、パチスロに関係のない広告が流れたとしても何かを買うという行動は非常に起こりにくいです。

つまり、広告主の利益にならないということになります。

パチスロ関係の広告なら効果はありますが、これが意外と少ない。

必然的にパチスロ動画には、パチスロに全く関係のない広告ばかりが表示されることになります。

広告主の企業からすればたまったもんじゃない。

広告費の無駄使いになってしまいますからね…

広告主である企業の利益は出ないけど、何故か広告を出すだけYouTuberが儲かる…

これってちょっとおかしな話ですよね。

それが原因でパチスロ動画は収益化対象外となったと考えてます。

 

その前提がある中で、どうやらパチスロ動画に広告をつけられる抜け道が見つかったようです。

本記事では、果たしてそれはオッケーなのか‥?というところに迫って行きます。

抜け道を使ってパチスロ動画に広告を表示させるのはありなのか?

 

どう考えてもダメでしょ‥

 

パチスロ動画が収益化対象外となった今、パチスロ関連のYouTuberはどうなっているのかを見てました。

すると、気になるタイトルのやつがあります。

そのタイトルは「chance」

はて?

パチスロ動画を投稿しているYouTuberの動画一覧を見てると、タイトルが「chance」になってるものが増えてました。

最初、これを見たときは

「パチスロ動画自体淘汰されていくのか‥」

と普通に思いました。

要は、YouTubeの規約でパチスロ動画がNGになったからタイトルが自動で変わってしまったのかと…

実際過去にもそういった現象があったのかを調べてみました。

「YouTube タイトル chance」で検索ぅ!

何故か情報が0。

 

おかしい。

何かがおかしい。

 

YouTubeでやってるわけではないとなると、意図的にやってる‥?

Twitterとか2chを探した結果‥ありました。

成る程‥と素直に思いました。

要は、タイトルをパチスロと関係のないものにしてYouTubeを欺くという感じのように思えます。

 

正直、そこまでして収益が欲しいのかよ…と引くレベル…。

個人的には完全アウトな感じがしますけどね。

だって一度収益化対象外とYouTubeが判断したのに、それを対象にさせちゃまずいでしょ…

もし仮に私の立てた推測が正しければ、企業に損させるだけなんだから最悪垢BANでもおかしくない。

 

確かにさ、YouTube動画で生計を立ててるのなら粘りたい気持ちは分かる。

いきなり収入源が無くなるわけですからね。

それに実戦動画を取るための投資がかかるのも分かる。

珍古台とかレア台なんて設定状況悪いだろうしさ。

>>珍古台やレア台の探し方はこちら

でもこれはやっちゃいけない。

広告主である企業が得しないんだもの。

 

広告収入の原点に戻ると、Googleアドセンス利用者は広告を出してくれる企業がいるからこそ稼げるものです。

企業あっての広告収入なんですよ。

企業は広告を出して利益を上げたいんのであって、YouTuberに金を渡すためじゃないんですよ。

そこを理解せずに、とにかく自分が生き残ることしか考えてないのが正直がっかりです。

桜鷹虎さん、メガカスさんなんかは、毎日見てたんですがこんなクソみたいなことをやって正直ガッカリ。

一視聴者からの目線からすると、ホント軽率すぎと思いました。

 

だってさ、チャンネルから動画見ようとした時、「chance」なんてタイトルの動画があったらどうですか?

最早見たくてもサムネからしか判断できません。

視聴者からしても見にくいことこの上ない。

この原因が広告収入のためだけにしてるって分かれば最早見たくもなくなる。

こいつは金の亡者なんだなと思うしかありません。

 

見てくれる視聴者がいてこそ広告収入が入るのに、その人達のことを全く考えず自分のことしか考えない行動というのは信頼関係にひびが入りますね。

 

幸い?全部の動画のタイトルが「chance」と言うわけではありません。

いくつかはタイトルがそのままです。

魂胆としては、人気の動画からタイトル「chance」の動画に導くための導線なのでしょう。

にしてもユーザーのことバカにしすぎ。

確かに、珍古台とかレア台の動画は少ないし、設置もない

だからこそ需要があったのにも関わらず、見たければサムネで判断しろと…

ほう…視聴者を馬鹿にしすぎてますね。

いつから殿様気分になってんの?と思わざるを得ない。

「珍古台とかレア台の動画みたいやろ!?ほれ、サムネで分かるよなぁ?!」

って言ってるのと同じ。

何様じゃワレェ!

そう思う視聴者は多分私だけじゃないはず…

視聴者のこと考えなさすぎ。

そこまでして得られた収益に果たして何の価値があんの?

金にキレイも汚いもないものと思ってますが、流石にこれは頭きますね。

最悪の結果になることを想定してないのでは?

 

正直今回の件は、垢BANになってもおかしくないと思います。

何故なら、YouTube自ら収益化対象外にしたパチスロ動画に広告が復活してるのですから‥

YouTubeは、企業の利益に繋がらないと判断したから収益化対象外にしたはずです。

それがまた収益化対象になるなんておかしな話。

これを広告主である企業が見たらブチギレ案件ですよ。

「広告消えたと思ったら復活してやがる!」

って‥

そうなると、企業とGoogleの信頼関係にヒビが入る可能性もあります。

Googleの利益の約70%は広告費です。

年間20兆円の利益を上げるほど莫大なもの。

それは企業が広告を出してくれるから成せる利益。

もし企業がこれを見て、

「もう広告は出さない!」

ってなったら一番損するのはGoogleですよね。

そして、他のGoogleアドセンス利用者にまで影響が出る可能性があります。

そんな事態になるのなら、垢BANにせざるを得ないという可能性もあるかと。

 

個人的には、目先の収益に囚われすぎと思ってます。

だって垢BANされたら本当の終わりなんですよ?

必死子いて稼いだチャンネル登録者数もなくなります。

更に、今時点で動画を収益化対象とするならは

・チャンネル登録者

・総再生時間

この2つをクリアしなければなりません。

これってめちゃくちゃ大変なことですよ。

 

それなら、別のジャンルで切り口を変えるとか色々やり方はあるはず。

何もパチスロ動画に固執する必要なんて何もない。

それでチャンネル登録者数が減ったとしても、それはそれで仕方がない。

でも、未来を見るなら垢BANだけは避けるべき。

そんなことにコストを使うのなら、横展開できそうなビジネスモデルがないか考えた方が絶対にいい。

 

実際、私のブログは月間4万PVですが始めた頃なんて毎月2桁PV。

仮にこのブログが飛んだらまーた1からやり直しですから、えらい時間がかかる

だからこそ、垢BANにならない別の道を選択して未来に繋げた方が絶対にいいと思います。

 

最後にまとめると、

・タイトルを「chance」に変えるのは垢BANの可能性があるし、企業に不利益をもたらす

・パチスロ動画に固執せず、別ジャンルをやった方が絶対いいし、未来に繋がる

 

最後に一つだけ言わせてもらいます。

「ブログネタをありがとう」

何故なら、2019年12月2日時点「YouTube タイトル chance」で検索しても情報が出てこないから。

つまり、競合がないため、キーワード検索で記事は検索1位になるはずです。

実際、パチスロ動画のタイトルが「chance」になってたら調べませんか?

というか、調べてこの記事を読んで頂けてるのではないでしょうか?

 

例えば桜鷹虎さんのチャンネル登録している方が疑問に思えば、調べるはず‥

つまり、この記事にめちゃくちゃ人が集まる可能性があります。

更に言えば、他にもタイトルを「chance」に変えたYouTuberが増えれば‥?

この記事に来るわけです。

なので、私のような弱小ブログに人が集まる「chance」となります。

だからこそ、「ブログネタの提供をありがとう」その一言に尽きます。